正確な
点呼
クラウド
一括保存
5つの
点呼に対応
かんたん
操作
運行管理者の労務改善を
実現する点呼システム
遠隔点呼対応※3
※1 国土交通省の補助金対象機器の認定とは:国土交通省の「事故防止対策支援推進事業の過労運転防止のための先進的な取り組み」に対する支援における
「遠隔点呼機器」および「ITを活用した遠隔地における点呼機器」に2024年度認定を受けました
※2 出典:株式会社富士キメラ総研「業種別IT投資/デジタルソリューション市場 2024年版」P170 緑ナンバー向け デジタル点呼/アルコールチェック管理システム 2023年度 市場占有率(金額) ベンダーシェアの調査結果
※3 一部、外部データ等の共通閲覧が必要
IT点呼キーパーは「IT点呼」「遠隔点呼」に対応した総合クラウド点呼システムです。
IT点呼とは?
IT点呼(IT点呼システム)とは、ITの技術を用いた点呼を指します。 IT機器端末(スマートフォンのカメラ・PC・マイク・アルコール検知器など)を使用することで、ビデオ通話のような動画で擬似対面点呼を行うことができます。離れた場所との点呼時でも、わざわざ営業所や車庫まで出向かなくても点呼執行が可能になり、運行管理者の業務効率化が可能です。
具体的には、ドライバー(運転手)に対し運行前に義務付けられている体調、飲酒の確認などの各種点呼をパソコン上でインターネットを用いて遠隔で測定して、パソコンのモニター画面を通して点呼者と運転者が対面で点呼を行います。
通常、営業所における点呼は対面でなくてはなりませんが、Gマーク※1を保有する優良事業所と認定された営業所が一定の条件(国土交通大臣が認定した機器を使用するなど)を満たせば、IT点呼を実施することが可能となっています。
遠隔点呼とは?
遠隔点呼とは、「点呼告示※2」で定める要件を満たすことで、遠隔拠点間の点呼を可能にします。これにより、Gマーク※1を保有していない自動車運送事業者(バス、タクシー、トラック)の営業所間でも遠隔点呼が可能になります。また、営業所-車庫間やグループ企業との営業所・車庫間など、用途に合わせてもご利用いただくことができます。
※1:Gマークとは、2003年7月に国土交通省/全日本トラック協会が始めた貨物自動車運送事業安全評価事業で「輸送の安全の確保に積極的に取り組んでいる事業所を認定」する制度です。
※2:業種が異なる営業所等間(バス事業者営業所とタクシー事業者営業所間など)での実施は認められません。
※2:点呼告示とは、国土交通省が2023年(令和5年)4月1日から定める「点呼と同等の効果を有するものとして国土交通大臣が定める方法を定める告示(令和5年国土交通省告示第266号、4月1日施行)」を指します。
業務効率化にはITツールの活用が効果的!
人手不足が深刻化しているトラック運送業界だからこそ、これまでの業務を見直しIT点呼を導入してみませんか?
点呼実施者の労働時間の削減+
深夜・早朝・休日の点呼効率化による業務工数削減
以前は営業所のスタッフが早番・中番・遅番の交代制で点呼業務をおこなっていました。
IT点呼導入により、深夜・早朝は本社の運行管理者がIT点呼で点呼業務を実施。点呼業務を兼任していたスタッフの負担は軽減され、確実な点呼実施が可能になりました。
本社⇔各車庫間の移動時間の削減
以前は対面点呼のために本社の運行管理者が各営業所を移動していたため、運行管理者の業務負担が大きい状態でした。
IT点呼導入により、運行管理者が営業所-車庫間を移動する必要がなくなるため、業務時間の短縮に繋がりました。
引用:国土交通省 中小トラック運送業のためのITツール活用ガイドブック
http://www.mlit.go.jp/jidosha/content/001311692.pdf