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アルコール検知器義務化対応!
飲酒検査クラウド管理システム「ホワイト安全キーパー」
遠隔点呼とは、「点呼告示※」で定める要件を満たすことで、遠隔拠点間の点呼を可能にします。
これにより、Gマーク※を保有していないトラック及びバス・タクシーの自動車運送事業者の営業所間でも遠隔点呼が可能になります。
また、営業所-車庫間やグループ企業との営業所・車庫間など、用途に合わせてもご利用いただくことができます。
※業種が異なる営業所等間(バス事業者営業所とタクシー事業者営業所間など)での実施は認められません。
※「点呼告示」とは、国土交通省が2023年4月から定める
「点呼と同等の効果を有するものとして国土交通大臣が定める方法を定める告示」を指します。
※Gマークとは、2003年7月に国土交通省が始めた貨物自動車運送事業安全評価事業で
「輸送の安全の確保に積極的に取り組んでいる事業所を認定」する制度です。
A:営業所と当該営業所の車庫間
B:当該営業所の車庫と当該営業所の他の車庫間
C:営業所と他の営業所間
D:営業所と他の営業所の車庫間
E:営業所の車庫と他の営業所の車庫間
F:営業所とグループ企業の営業所間
G:営業所とグループ企業の営業所の車庫間
H:営業所の車庫とグループ企業の営業所の車庫間
遠隔点呼の要件は、大きく「機器・システム」「施設・環境」「運用上の遵守事項」の3つにカテゴリ分けされ10項目あります。
IT点呼キーパーアプリケーション単体では、遠隔点呼としては認められません。遠隔点呼を実施するには「点呼告示」に基づいた体制が必要です。詳しくは当社窓口までお問い合わせください。
1
カメラ・モニター等基本要件
2
なりすましの防止
3
運行管理者等の確認すべき情報
4
点呼結果とその記録
5
環境照度の確保
6
監視カメラの設置
7
通信環境・通話環境の確保
8
運行管理者等の遵守事項
9
非常時の対応
10
情報共有
※従来のシステムは契約システムの契約状況により非対象の場合もございます。
※オプションの血圧測定機器との連携が必須。
IT点呼キーパーの遠隔点呼の特徴は、専用デバイスが不要でお持ちのウェブカメラから実施することが可能です。面倒な機器の設定もなく、従来のIT点呼キーパーで顔認証がご利用いただけます。
当社の顔認証機能はクラウドベースで精度が高く、安心してご利用いただけます。なりすまし防止対策にも効果的です。
・顔認証機能
・グループ会社間IT点呼対応
・過去の確認記録の表示
・点呼NG理由等の登録
・点呼結果修正履歴の保存
・免許証の車格読取※2
・乗務車両の制限
※1:一部、外部データ等の共通閲覧が必要
※2:免許証の車格チェック機能は、遠隔点呼の必須要件ではございません。
※顔認証機能では、画素数:200万画素以上、フレームレート:30fps以上を推奨しております。
※システムで取得しました、システム内の免許証情報は、弊社個人情報保護方針にしたがい適正に、管理/保存を致します。
遠隔点呼申請結果、8社23拠点が承認されました。
今回は、第2回運行管理高度化検討会において、遠隔点呼申請が受理されたテレニシのお客様に関する傾向や、それ以外を含む実態調査結果、更に申請時に感じた大変だったことや気をつけるべきポイントを解説いたします。
2022年(令和4年)4月より開始した「遠隔点呼」ですが、2023年(令和5年)3月31日以降ちょっとした変化があったことをご存じでしょうか。これに伴い、遠隔点呼の要件や申請方法が変更されました。そこで本記事では遠隔点呼の定義をおさらいし、2023年4月1日以降の申請方法について解説しますのでトラック事業者の方は参考にしてください。
令和4(2022)年4月より、「遠隔点呼実施要領」に基づいた遠隔点呼の申請が開始されています。すでに実施されている「IT点呼」と新たに申請できるようになった「遠隔点呼」には、どのような違いがあるのでしょうか?対面点呼と比べると遠隔点呼とIT点呼は同義に見えることから、どうしても混乱しがちです。本記事では遠隔点呼とIT点呼の違いをまとめましたので、ぜひ参考にしてください。
遠隔点呼の概要・実施要件・
導入メリット・活用方法について
分かりやすく解説しています。
遠隔点呼を導入したい・興味がある
という方はこちらをご覧ください。