Dropboxは、オンラインとローカルにある複数にコンピュータ間でデータの共有や同期を可能とするオンラインストレージサービスです。
全てのデータを1箇所にまとめてローカルのパソコン内のデータを整理させ、作業をスムーズにすることが可能です。
※本ページのサービスについて、弊社は紹介代理店となり商品名・サービス名はDropbox Japan株式会社の商号・商標又は登録商標となります。
JIPDEが2020年度の個人情報の取り扱いにおける事故報告を集計したところ誤送付が63%、紛失が15%という結果となりました。
個人情報漏洩事故は世間的に問題視されたことから、USBメモリでの情報管理の廃止やメール添付ファイルの誤送信対策を取る企業が増加しています。
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ストレージ容量は無制限
契約書や発注書など法的に保管が決められている書類の保管で大幅な工数がかかっていませんか。Dropboxには各種書類をスキャンして電子保存できる機能があります。必要に応じてストレージ容量を無償で追加します。さらに、間違って削除してしまってもバージョン履歴機能で復元がいつでも可能です。
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便利なスマートシンク機能
Dropboxで作成したデータはクラウド上にもパソコンのストレージ上にも保存されており気が付けばパソコンの容量を圧迫している場合があります。しかしスマートシンク機能を使えば、データをパソコンに残さずクラウドのみに保存することができるので容量が小さいパソコンを使っている方にはおすすめの機能です。
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いつでもどこでもアクセス可能
リモートワークや在宅勤務のためにVPNを入れたけれど、ファイルサーバーへのアクセスが急増して結局社内資料に接続できず業務が進まないことありませんか。Dropboxならパソコンを始め、スマートフォンやタブレットにも対応しています。通勤・商談・外出先など社外のさまざまな環境からアクセスすることができ、共同編集も可能なので離れたところにいても同時に編集作業ができます。
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どんなファイルでも簡単送信
リンク先をメールで送信すれば、ファイルを添付することなくDropbox内の共有フォルダを共有できます。共有フォルダはパスワードを設定して共有できるので、アクセス権限を限定することができます。ファイルはダウンロードすることなく閲覧可能です。大容量ファイルでも問題なく共有でき、セキュリティ面で問題がある「PPAP」対策にも役立ちます。
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電子署名機能
書類の電子保存のネックの一つが受領印の必要な書類ではないでしょうか。Dropboxは電子署名サービス「Dropbox Sign」と連携しており、Dropbox上でシームレスに電子署名をすることができます。
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他社アプリとの連携機能
Dropboxではチャットツール、営業支援ツール、業務効率化ツールといった他社アプリとも連携しています。連携していれば、他社アプリからのデータのアップロードやインポートが可能になり、業務効率化につながります。
横にスライドすると表を見ることができます
機能 | Standard | Advanced |
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料金※1 (1ユーザーあたり) |
1,250円/(税抜) [1,375円(税込)] |
2,000円/(税抜) [2,200円(税込)] |
ストレージ容量 (チームあたり) |
5TB | 必要なだけ |
対象セグメント | 小規模・部門 | 中小〜大企業 |
ファイルの復元 | 180日 | 180日 |
スマートシンク | ◯ | ◯ |
チームフォルダ | ◯ | ◯ |
Paper | ◯ | ◯ |
監査ログ | ◯ | ◯ |
ファイルイベントログ | - | ◯ |
デバイス認証 | - | ◯ |
アクティブ ディレクトリ連携 |
◯ | ◯ |
シングル サインオン連携 |
- | ◯ |
※最低購入ライセンス数は3ライセンスになります。
※1 月額払いです。