人事担当のお客様 | 課題別・業種別ソリューション
-
業務効率化を実現したい人事担当者へ!
人事労務の業務範囲は、「採用」「教育」「異動」「人事考課」「規則規程」「人事制度の管理・見直し」「給与」「保険」「退職」など非常に多岐にわたります。従来バックオフィス業務が中心だった人事部ですが、近年の加速したデジタル化や働き方改革の変化によって、多くの企業が業務内容の見直しに迫られています。
今後人事部に求められる課題としては
① 人員削減を含む事業構造改革
② ジョブ型人事制度など賃金制度改革
③ テレワークを軸とする福利厚生施策と柔軟な働き方
④ パートタイム・有期雇用労働法の施行(中小企業)と非正規社員の処遇改革
⑤ 70歳までの就業機会確保措置(努力義務)を踏まえた改正高年齢者雇用安定法への対応
など経営戦略に沿った課題で、それに対応する取り組みが期待されています。
今回テレニシでは、③テレワークを軸とする福利厚生施策と柔軟な働き方に関してお役に立てるサービスをご紹介します。
-
こんなお悩みありませんか?
-
従業員に評判の良い福利厚生サービスを探している
福利厚生サービスといえば、働いている従業員の満足度やモチベーションに関係してくることはもちろんのこと、就職活動中の人にとっても大事な会社選びの材料の1つであり人材確保の面でも大切な役割を果たします。
しかし近年の多様化した福利厚生サービスの選び方に迷ったり、実際導入したものの思うような社員満足度が得られなかったり効果が見えないことがあるかと思います。
そんな企業様には多様な従業員向けサービスを1つのパックに詰め込んだ「スマート福利厚生」をおすすめしています。 -
おすすめポイント
- 宿泊施設、レジャー施設、飲食店などの約140万件のサービスを優待価格で利用が可能なBenefit station
- 800以上の講座が学べるBenefit Academyで社員のスキルアップ効果
- ユーザー数70万人超えの書籍要約flierで情報収集力の強化
-
様々なワークスタイルに合わせた勤怠管理を行いたい
残業時間や有休取得日数管理など労務管理も人事の大変な業務の一つです。現場での不規則なシフトや在宅勤務の導入で勤怠管理に苦慮されている企業様も多いのではないでしょうか。また紙での勤怠管理により手間がかかっていたり業務内容が属人化してしまう企業様も多くいらっしゃいます。
勤怠管理システムを導入することでいつでもどこでも勤怠申請が可能になり、ペーパーレス化にもつなげることができます。 -
おすすめポイント
- PC・スマホ・タブレットはもちろんのこと、ICカードリーダーや生態認証でも勤怠打刻が可能です。いつでもどこでも勤怠打刻ができるので、離れた拠点での勤務やリモートワークでも勤怠把握が可能
- 勤怠状況を自動集計、給与計算ソフトへの連携も整っており大幅な工数削減が見込める
- 近年の法改正にも対応しており、有給取得日数が足りない従業員に対しての警告、勤務間インターバル制度に関しての警告機能
- クラウド型システムのため初期費用コストも抑えることが可能
-
いろいろな人事システムが入っており使い勝手が悪い
「LINEWORKSってLINEのビジネス版?」というコミュニケーションを目的としたツールとしての認識の方も多いですが、実は様々なソリューションと連携できるため業務効率化ツールとして活用できるメリットもあります。
LINEWORKSは84の連携ソリューションがあり(2021年10月時点)、連携ソリューションではLINEのトークルームからソリューションへのアクセスが可能です。
LINE WORKSからアクセスできることで、様々なシステムへのアクセスが円滑になり生産性の向上につながります。 -
おすすめ活用方法
- クラウド勤怠管理システム「KING OF TIME」との連携可能
LINE WORKSから「おはよう」など指定された文字を送信するだけで、出退勤の打刻になりKING OF TIMEに自動登録されます。 - 安否確認 for LINE WORKS
災害時にはbotが全社員のLINE WORKSに自動的にメッセージを配信し、社員の安否確認を集計できます。 - クラウドシフト管理「らくしふ」との連携可能
LINE WORKS上から従業員がシフトを回答、らくしふ上で作成された電子化されたシフトを従業員はLINE WORKS上で確認が可能です。Excelや紙でスケジュールを収集、店長が手作業で人員配置するという面倒な作業も軽減することができスムーズにシフト作成ができます。
他連携ソリューションはこちら
-
「企業のDX化はなぜ進まない?」資料ダウンロード
近年企業のDX化が謳われていますが、実際DX化に成功している企業は16%だといわれています。このホワイトペーパーでは、チェックシートを活用しDX化成功のポイントをご紹介します。
-
-
これからテレワークの導入をご検討中の方
テレワークで業務を効率化させたいと検討中の企業様へ。
当社では自宅にネット環境がない方に向けたサービスや、テレワークに必要なビジネスツールを整えております。
時間や場所に問わられず、社員が今よりもっと自由な働き方や社内外での円滑なコミュニケーションを実現するために。是非この機会にテレワークの導入をご検討ください。 -
-
総務担当者へのおすすめ
バックオフィス業務が多いことから企業全体の縁の下の力持ちといわれる総務部ですが、近年では「戦略総務」という考え方も提唱され、会社全体の働き方改革を積極的に提案・推進する役割も求められています。テレニシではそんな総務部の方々を応援すべく、課題に合わせたソリューションをご用意しております。
-