AI温度検知ソリューション「SenseThunder(センスサンダー)」はサーモグラフィーカメラ+AI顔認証システムを組み合わせたAI温度測定システムです。発熱リスクのある人をわずか0.5秒で識別することが可能です。
学校・保育園・医療施設・商業施設での健康管理や、オフィス・事務所での従業員の勤怠チェックにもご活用いただけます。
※本製品は医療機器でありません。体温測定や診断目的での温度検知には、医療機器を使用してください。
顔認識AIと体温推定AIの組み合わせにより、サーモグラフィで測定した体表温から誤差±0.3℃※で温度を推定可能です。
※SenseThunder-Eの場合です。SenseThunder-Miniの場合は、±0.4℃の誤差内で温度を測定します。
測定点の特定
AI顔認識より「額」の位置を特定。
体表温度の取得
AIが特定した額位置からサーモグラフィカメラで一番高い体表温を取得。
AIによる温度推定
「体表温・体温・室温」の3種類のビッグデータにてディープランニングしたAIにより精度を向上。
OK
NG(音声orブザーで警告)
SenseThunder(AI温度検知ソリューション)についてYouTubeで分かりやすい動画でご紹介いたします。
多くの人が出入りする出入口/通路などで、発熱リスク・マスク着用の有無を検知します。またHDMI出力機能により、リアルタイムでのモニタリングチェックが可能。毎朝の体表温度測定を自動化・スタッフの出退勤管理など、幅広い用途にご活用いただけます。
温度点:11万点
画面サイズ:8 インチ
測温幅:30℃〜45℃
測定誤差:±0.3℃
測定距離:0.5~1.5m
測温解像度:384 x 288
モニタ出力:HDMI
温度点:1万点
画面サイズ:5.5 インチ
測温幅:30℃〜45℃
測定誤差:±0.4℃
測定距離:0.3~1.2m
測温解像度:120 x 90
モニタ出力:なし