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導入事例|和晃運輸株式会社|IT点呼キーパー

導入事例

システム導入により、点呼執行者の作業負荷軽減につながった!

和晃運輸株式会社

和晃運輸株式会社_企業紹介
従業員規模
50名~100名未満
顧客ニーズ
運行管理者の負担軽減 業務効率化

和晃運輸株式会社

兵庫県伊丹市に本社を構える和晃運輸様は、一般貨物自動車運送事業から産業廃棄物収集運搬事業、引越しトランクルーム事業を手がけていらっしゃる会社です。今回はそんな和晃運輸様にIT点呼キーパーを導入した経緯についてお話を伺いました。

目的

  • 点呼業務のデータ記録・保管
  • 異なる点呼方法毎のデータ集約

課題

  • 紙での管理・運用
  • 点呼の集計業務を手作業でおこなっていた

効果

  • 作業負荷の軽減
  • 点呼の集計業務自動化により業務効率が改善
  • 監査時の資料提出がスムーズになった

IT点呼キーパーを導入したきっかけを教えてください

トラックを持っている事業所が3拠点あるのですが、そのうち1拠点が徳島にあり、2020年に新設された事業所となります。
徳島に事業所を立ち上げた際に、オペレーションを考えると、点呼システムを導入した方が現場で点呼される方や集計をされる方々の業務負担を軽減できますし、長距離輸送による中間点呼もあり、それらの点呼記録を一元管理しようと思うと、導入させていただいた方がいいのかなと思ったのがきっかけです。

  • 和晃運輸株式会社_IT点呼キーパーを導入したきっかけ
  • 和晃運輸株式会社_IT点呼キーパーを導入したきっかけ

IT点呼キーパーを導入前はどのように点呼をされていましたか?

前身の会社があり、その会社からシステムを引き継いだ形にはなるのですが、おそらくシステムを導入する前は、対面での点呼と電話での中間点呼記録を紙で管理していたのではないかなと思います。

IT点呼キーパーを実際に設置してみていかがですか?

現場のオペレーションとして一番の導入効果は「作業負荷の軽減」です。点呼執行者の方が早く正確に点呼を行えるようになったことと、点呼の抜け漏れを検知しやすくなったこと、そして点呼の集計作業を自動で行ってくれますので監査時の提出資料に手間がかからなくなりました。

また一部高齢のドライバーさんもいる中で、システムの設計が簡単に作られておりますので、点呼を教える側も教わる側もとても楽だったとのお声もありました。

今後の展望

目前に迫っている2024年問題にも対応して行く必要がある中で、中間点呼における規制も、今後、より厳しくなってくると思います。今は事業所毎に運行管理者を配置してのオペレーションをしておりますが、今後は遠隔拠点間での点呼も視野に入れて、運行管理者の作業工数を減らして効率化できる運用も考えていきたいと思います。

  • 和晃運輸株式会社_今後の展望
  • 和晃運輸株式会社_今後の展望
和晃運輸株式会社_会社概要
社名 和晃運輸株式会社
事業内容 ・一般貨物自動車運送事業
・産業廃棄物収集運搬事業
・引越しトランクルーム事業
設立 1971年(昭和46年)4月1日
従業員数 74名
保有車両数 45台
導入拠点数 1拠点
URL https://www.wako-unyu.co.jp/

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