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法人携帯の格安SIMと大手キャリアとの違いは?

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法人携帯の格安SIMと大手キャリアとの違いは?

会社の業務効率化の一環でコスト削減を考えたときに、問題になるのは携帯電話にかかる経費ではないでしょうか?今回は法人携帯を格安SIMで契約するか大手キャリアで契約するか検討中の方に向けて、その違いの解説と格安SIM6社を徹底比較します。


法人契約に対応している自社にとって最適な格安SIMの選び方を知りたい方は、ぜひ当記事を参考にしてください。

1.格安SIMとは?

格安SIMとは、ソフトバンク・NTTドコモ・auなど大手の通信キャリアより格安の月額料金で契約できる通信サービスのことです。格安SIMを提供しているは「MVNO」と呼ばれており、ワイモバイルなど数多くの事業者が存在しています。


MVNOは、大手キャリアから基地局などの設備を借りているほか実店舗を設けていないため、安くサービスを提供できているわけです。

2.格安SIMで法人契約するメリット・デメリット

格安SIMの多くが個人契約を前提としていますが、中には法人向けプランを展開しているMVNOもあります。


格安SIMのサービスは、法人向けも個人向けサービスも大きな差は無いと考えて良いでしょう。ただし「月額料金」「支払い方法」「契約手続き」において、細かな違いがあります。


ここでは、格安SIMを提供するMVNO事業者と法人契約するメリットやデメリットについて見ていきましょう。

格安SIMで法人契約するメリット

まず3つのメリットからご紹介します。

①格安で使用できる

1つ目のメリットは、文字通り、毎月の基本料金が安い点です。


たとえば法人向けのスマートフォンは、個人向けに比べて月額基本料金が安いというメリットがあります。法人契約では、契約する回線数が多いと1回線あたりの単価を下げられるからです。


個人契約でも安いのに、法人携帯として法人契約すると法人割引を適用した契約プランが用意されています。


通信費のコスト削減を検討中の法人にとっては、格安SIMを法人携帯で利用するメリットは大きいと言えるでしょう。


ただ大手キャリアの場合も、初期費用の割引といったキャンペーンが実施されることがあるので、契約時にはぜひチェックしてみてください。

②MVNO事業者が多いため、ユーザーに合ったプランなどの選択肢が多い

2つ目のメリットとして、ユーザーに合ったプランなど選択肢が多いことになります。


今回ご紹介する格安SIMの事業者は6社ですが、現在、日本だけでも数十社で法人契約ができるMVNO事業者があり、自分に合ったプラン・サービスを選ぶことができます。

格安SIMの事業者は比較的データ容量の少ないプランが小刻みに設定されており、ネットをあまり使わない法人様には向いています。


また国内で使用している端末で国際通話の利用やメールの送受信が可能になる「国際ローミング」に対応しているMVNO事業者もあります。国際ローミングサービスがあれば、海外出張の際に国際電話が簡単になる点がポイントです。

③複数のキャリア回線に対応している場合がある

格安SIMの事業者には、複数のキャリア回線に対応しているところがあります。


事業者によっては、ドコモとau、ソフトバンクの3回線に対応しているので、現在利用している端末はもちろん、今後利用予定の端末に合わせてプランを選ぶことができます。

例えば全国に拠点がある企業の場合はエリアによりつながりにくい回線キャリアもあるといわれています。法人携帯を導入する場合、管理工数の観点から1社でまとめて導入したいと思う方が多いと思いますが、エリアがまたがって事業所展開されている場合現場側には通信不安定なリスクが生じる可能性があります。


複数キャリアに対応している格安SIMでは、○○キャリア用SIM、▲▲キャリア用SIMというように1社から複数回線の契約が可能です。契約をまとめつつ、地域ごとに最適な回線キャリアを契約することで管理効率と業務効率を同時に実現することが可能です。また回線キャリアをまたいだデータシェアも可能なので、効率よくデータを使うことができるでしょう。

格安SIMで法人契約するデメリット

ここでは3つのデメリットについてご紹介します。

①通信速度が安定しない

格安SIMの多くは、大手の携帯電話会社から回線の一部をレンタルして通信サービスを提供しています。そのためデータ通信の利用者が増えると、通信速度が低速化する可能性がある点がデメリットです。


ただしランチタイムや夜間など回線が混み合う時間帯を避ければ、通信速度の低下の影響を受けにくくなります。


「お試し利用で使い勝手を確認する」「他の格安SIM・プランを検討する」「高速通信対応の格安SIMを選ぶ」などの対策も検討してみてください。

②SIMのみの提供になる

大手キャリアの場合はWi-Fiやでんきなど企業で必要な他のソリューションを取り扱っている場合が多く、携帯を購入する際にもその企業にトータルで最適なソリューションを提供してもらうことが可能です。大手キャリアもSIMの販売を行っており、機種も合わせての法人携帯の導入かSIMのみの購入か比較検討できます。格安SIM業者の場合はSIMの取り扱いのみの場合もあり他ソリューションの取り扱いを行っていない場合があります。


他のソリューションと合わせて携帯電話を導入することで割引が適用されることもあるので大手キャリアにも一度話を聞いてみることをおすすめします。

③実店舗がほとんどない

格安SIMの多くは実店舗をほとんど持っていないので、サポートを受ける際には主に電話やメール、チャットを利用します。


何らかのトラブルが発生した際に、相談できるショップが近くにないのはデメリットといえるでしょう。


格安SIMを法人携帯で使う場合には「ある程度は社内で対処する」と考えておく必要があります。

大手キャリアの法人契約との違い

大手キャリアの法人契約との違いは、Webやメールなどデータ通信を利用する際の通信回線の速度にあると言えるでしょう。基本的に、大手キャリアのほうが通信品質においてはすぐれています。


通話品質においては、大手キャリアも格安SIMもほぼ同じです。


格安SIMでもさまざまな法人向けサービスやプランが提供されていますが、セキュリティ対策においても、大手キャリアのほうが充実しています。


たとえばソフトバンクでは「法人基本パック」というビジネスに特化したセキュリティのオプションが用意されており、活用すればより安心感を得られるでしょう。

3.法人契約できる代表的な格安SIM(2022年8月現在)

法人契約の新規契約時の必要書類は、一般的に「法人確認書類(登記簿謄(抄)本など)」「本人確認書類(運転免許証など)」「在籍証明書類(名刺など)」などです。MVNO事業者によっては、追加書類が必要な場合があるのでよくチェックしてください。


現在のスマホでLINEを使用している場合、注意点があります。格安スマホでは、年齢確認ができません。そこで格安SIMに乗り換える前に、LINEの機能であるID検索を利用できるように年齢認証 をしておきましょう。


また法人契約にあたっては、与信審査に通過する必要がありますのでご注意ください。


ここではMNPで法人名義同士の乗り換えを検討している方に向けて、法人契約が可能な「格安SIM6選 」を各社の特徴とともにご紹介します。

①ワイモバイル

Softbankグループの「Y!mobile」は、法人割引の金額が大きく、カケホーダイのオプションと通信の安定性が魅力の格安SIMです。かつての「スマホプラン」に代わり、契約期間の縛りや解約違約金なし、4G/5G対応のプラン「シンプルS/M/L」が新たに登場しました。


法人契約割引サービスは、2回線以上をまとめて複数回線契約にすると、月額700円(税抜)(税込770円)の割引が、対象の全回線に適用されるというものです。


基本使用料 は、データ通信容量に応じて次のとおり決まります。

左右にスライドすると表を見ることができます

シンプルS シンプルM シンプルL
基本使用料 1,980円(税抜)
(税込2,178円)
2,280円(税抜)
(税込2,508円)
3,080円(税抜)
(税込3,388円)
高速データ通信容量 3GB 15GB 25GB
データ増量オプション
月額料500円(税抜)
(税込550円)
+2GB
(合計5GB)
+5GB
(合計20GB)
+5GB
(合計30GB)
参照元

※ワイモバイル(Y!mobile)「シンプルS/M/L」|ソフトバンク株式会社|https://www.ymobile.jp/biz/plan/simple/(参照2022-09-30)


ビジネス利用には、通話量に応じて選べる通話オプションを検討するのがおすすめです。シンプルS/M/Lの通話オプションは、次の2つから選べます。

左右にスライドすると表を見ることができます

だれとでも定額 スーパーだれとでも定額(S)
オプション
概要
他社も含めた10分以内の国内通話が通話無料(0円)になる 24時間いつでも、「通話時間・回数」無制限ですべての国内通話をかけ放題にできる
月額料金 700円(税抜)
(税込770円)
1,700円(税抜)
(税込1,870円)
参照元

※ワイモバイル(Y!mobile)「だれとでも定額」|ソフトバンク株式会社|https://www.ymobile.jp/biz/plan/option/daretodemo/?ref=biz_gnav(参照2022-09-30)
※ワイモバイル(Y!mobile)「スーパーだれとでも定額(S)」|ソフトバンク株式会社|https://www.ymobile.jp/biz/plan/option/super_daretodemo_s/?ref=biz_gnav(参照2022-09-30)


なお複数台のスマートフォンおよびタブレット端末をリモートで一元管理・運用できるMDMサービス「ビジネス・コンシェルデバイスマネジメント」もオプションで利用可能です。


新規契約にあたっては、事務手数料3,000円(税抜)(税込3,300円)と、基本使用料のほかにユニバーサルサービス料、電話リレーサービス料が別途かかります。なお、お支払方法は、「既存請求」「合算・請求書払い」「クレジットカード払い」「口座振替」から選択可能 です。


個人事業主 も法人携帯を申し込めますが、契約時に「前年度の所得税青色申告決算書(税務署受付済みのもの)」の提出を求められるので準備しておきましょう。

②mineo

mineoは、関西電力グループのオプテージが運営する格安スマホサービスで、IoTに使えるM2Mアクセスも提供しています。M2Mアクセスではメールアドレスは発行されないのでご注意ください。


マイネオはドコモ回線ほか、au・ソフトバンクすべてのキャリアの回線に対応しているので、利用中のスマホをそのまま使えるのがポイントです。


お試し200MBコースとプリペイドパックを利用すれば「契約事務手数料500円(税抜)(税込550円)」「解約金不要」なので、気軽にmineoの使い勝手を確認できます。


なおマイネオの支払方法 は、クレジットカード払いのみなのでご注意ください。


法人向けの月額料金プラン(スマホ・モバイルルーターで利用する場合)は、次のとおりです。

左右にスライドすると表を見ることができます

基本データ
容量
シングルタイプ
(データ通信専用)
データ通信/SMS
デュアルタイプ
(データ通信+音声通話)
データ通信/SMS/090音声通話
500MB 700円(税抜)
(税込770円)
1,310円(税抜)
(税込1,441円)
3GB 900円(税抜)
(税込990円)
1,510円(税抜)
(税込1,661円)
6GB 1,580円(税抜)
(税込1,738円)
2,190円(税抜)
(税込2,409円)
10GB 2,520円(税抜)
(税込2,772円)
3,130円(税抜)
(税込3,443円)
20GB 3,980円(税抜)
(税込4,378円)
4,590円(税抜)
(税込5,049円)
30GB 5,900円(税抜)
(税込6,490円)
6,510円(税抜)
(税込7,161円)
参照元

※mineo「スマホ・モバイルルーター向けサービス」|株式会社オプテージ|https://mineo.jp/business/smartphone/details/#anc_c04(参照2022-09-30)


料金は選択するキャリアごとに異なります。1番料金が高いのは、対応するSIMの種類が豊富なソフトバンクブランです。ソフトバンクプランなら、「4G LTE」「4G」「3G」に対応しています。


なおmineoでは、データ容量を使い切った後も最大200kbpsで通信可能です。


SIMの不正利用や盗難紛失対策として「端末認証サービス」がオプションとして用意されています。「端末認証サービス」の初期費用は無料、「月額料金300円(税抜)(税込330円)」です。利用開始月の月額料金は、日割り計算で決まります。

③BIGLOBE

BIGLOBEは、個人事業主やPTAなどの任意団体でも法人契約に応じている格安SIMです。支払方法も種類が豊富で、「口座振替」「銀行振込」「コンビニ支払い」「請求書の発行」から選択できます。


BIGLOBEなら国際ローミングに対応しているので、海外への出張・旅行の多い方におすすめです。電話番号はそのままで音声通話とSMS送受信を利用できます。ただし「LTE」「3G」によるデータ通信は利用不可となるのでご注意ください。


「データ通信+SMS+音声通話 音声通話SIM」の料金プランは、以下のとおりです。

データ容量 月額料金
プランZ
(0ギガ)
700円(税抜)
(税込770円)
プランS
(1ギガ)
780円(税抜)
(税込858円)
プランR
(3ギガ)
1,000円(税抜)
(税込1,100円)
プランM
(6ギガ)
1,500円(税抜)
(税込1,650円)
12ギガプラン 3,200円(税抜)
(税込3,520円)
20ギガプラン 5,000円(税抜)
(税込5,500円)
30ギガプラン 7,250円(税抜)
(税込7,975円)
参照元

※BIGLOBE「スマホ・モバイルルーター向けサービス」|ビッグローブ株式会社|https://biz.biglobe.ne.jp/sim/charge.html(参照2022-09-30)


初期費用として「プラン申込手数料3,000円(税抜)(税込3,300円)」と「SIMカード準備料394円(税抜)(税込433円)」が1回線ごとにかかります。端末を購入する方は、別途端末代金をご用意ください。


専用アプリの「BIGLOBEでんわ」をダウンロードするだけで、番号はそのままでスマホからの国内通話料が半額になります。また3分あるいは10分から選べる「かけ放題」と、60分あるいは90分から選べる通話パックをオプション料金 を払って追加することも可能です。


また人気のセキュリティソフトウェア「マカフィー®マルチアクセス」にオプションで申し込めます。1IDあたり3台まで利用可能で、1IDあたりの月額オプション料金は300円(税抜)(税込330円)です。

④楽天モバイル

楽天モバイルは、ドコモの回線を使用した格安SIMサービスです。
楽天モバイルは、「データ通信のみ(SMSあり)」「データ通信+音声通話」「Iot用上り専用SIM」の3種類を取り扱う格安SIMです。


ここでは「データ通信+音声通話」の料金プランを見ていきましょう。

料金プラン 月額料金
ベーシック
プラン
1,250円(税抜)
(税込1,375円)
3.1GBプラン 1,600円(税抜)
(税込1,760円)
5GBプラン 2,150円(税抜)
(税込2,365円)
10GBプラン 2,960円(税抜)
(税込3,256円)
20GBプラン 4,750円(税抜)
(税込5,225円)
30GBプラン 6,150円(税抜)
(税込6,765円)
参照元

※楽天モバイル「スマホ・モバイルルーター向けサービス」|楽天モバイル株式会社|https://mvno.mobile.rakuten.co.jp/business/(参照2022-09-30)


高速通信容量が余ったら、翌月へ繰り越し可能なので法人携帯ユーザーにとって使いやすいのが魅力です。


専用アプリの「楽天でんわ」をダウンロードするだけで、番号はそのままでスマホからの国内通話料が半額になります。5分かけ放題オプションに、月額850円(税抜)(税込935円)で申し込み可能です。


楽天モバイルの支払方法は「請求書払い」もしくは「口座振替」です。「クレジットカード払い」には対応していません。

⑤NifMo

NifMOは、ニフティが運営する格安SIMです。NifMOは、2019年10月から全タイプのSIMにおいて最低利用期間および違約金を撤廃しているほか、利用開始月のNifMO基本料金の請求はありません。NifMOの法人プランには、個人事業主も申し込めます。


法人契約の基本プランは、次のとおりです。

料金プラン 月額料金
1.1GB 1,340円(税抜)
(税込1,474円)
3GB 1,600円(税抜)
(税込1,760円)
7GB 2,300円(税抜)
(税込2,530円)
13GB 3,500円(税抜)
(税込3,850円)
30GB 4,300円(税抜)
(税込4,730円)
50GB 5,500円(税抜)
(税込6,050円)
参照元

※NifMo「料金プラン」|ニフティ株式会社|https://nifmo.nifty.com/biz/price/(参照2022-09-30)


30台以上の大量導入を検討しているなら、オプションで「キッティングサービス」を提供しているNifMOが便利です。

導入検討中の方に向けて「SIMカードお試しサービス(無料)」が用意されており、1枚からSIMを試せます。「回線速度」「提供エリア」「機器での利用可否」を確認したい方におすすめです。


お試しサービスの利用申請は、NifMOの公式ホームページから行えます。


NifMOの支払方法は、「預金口座振替」と「銀行振込」です。「クレジットカード払い」には対応していません。

⑥OCNモバイル ONE for Business

OCNモバイル ONE for Businessは、ドコモ回線を使用したSIMカードのみ提供する格安SIMです。SMSや国際ローミングの使える「ライトMVNO」と、1日あたりの通信量に制限のない「フルMVNO」があります。iPhoneやiPadなどのモバイル機器は、自分で用意することが前提です。


フルMVNOには、次の3つの特徴 があります。


  1. SIMをコントロールして経費削減
  2. ポータルから一括管理
  3. 好きなタイミングで利用開始できる

料金プランは全部で13種類あります。ここでは、そのうち大容量の料金プランについて見ていきましょう。

料金プラン 月額料金
20GB 3,900円(税抜)
(税込4,290円)
30GB 5,800円(税抜)
(税込6,380円)
50GB 9,500円(税抜)
(税込10,450円)
参照元

※OCNモバイル ONE for Business「料金プラン」|エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社|https://bizmall.ntt.com/service/ocnmobile(参照2022-09-30)


利用開始前の準備期間は、月額150円(税抜)(税込165円)、閑散期などの一時休止期間は月額30円(税抜)(税込33円)で利用中断することもでき、不定期のイベントや繁忙期がありコスト削減が必要な方には特におすすめです。


なお料金の支払方法は「口座振替」あるいは「請求書払い」となります。

4.大手キャリアも格安SIMに負けないくらい安くできる?

大手キャリアで、複数回線をまとめて法人契約すれば法人割引が適用されます。この法人割引率が高いキャリアを探せば、格安SIMに負けないくらい月々の利用料金をリーズナブルな価格に抑えられるでしょう。


月々の携帯料金を抑えたい法人様は、ソフトバンクを取り扱っている弊社までぜひお気軽にお問い合わせください。


疑問やご質問は、弊社HP上のお問い合わせフォームからお願いいたします。担当者より、迅速に回答させていただきます。


法人様の携帯電話の使用状況に応じて、最適なプランと格安の料金プランを担当者から提案させていただきますので、ぜひ社内での協議にお役立てください。

まとめ

本記事では、格安SIMと大手キャリアの違いについて解説しました。弊社はソフトバンクの正規代理店です。法人専用の窓口として高い実績があり、弊社ならではの特別プランがあります。利用料金の安さとともに、手厚いサポートを提供できるのが弊社の強みです。


面倒なお手続きから納品まで、全て対応いたします。また万が一の故障の際にも、ご連絡をいただければ迅速な対応が可能ですのでご安心ください。


さまざまな導入事例も蓄積しております。ガラケーからスマホへご変更されれば、名刺の管理もしやすくなりますので、ぜひこの機会に、ご相談くださいませ。

【参照】

ワイモバイル | 法人さま向け料金・割引 | https://www.ymobile.jp/biz/plan/#section-smartphone(参照2022-09-30)
mineo | スマホ・モバイルルーター向けサービス | https://mineo.jp/business/smartphone/details/#anc_c04(参照2022-09-30)
BIGLOBE | 法人向けサービス | https://biz.biglobe.ne.jp/sim/call.html(参照2022-09-30)
楽天モバイル | 法人プラン料金 | https://mvno.mobile.rakuten.co.jp/business/(参照2022-09-30)
NifMo | 法人サービス | https://nifmo.nifty.com/biz/price/(参照2022-09-30)
ocn | 法人向けモバイル通信サービス | https://www.vpn-mobile.com/device/01.html#a2(参照2022-09-30)

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