コラム一覧
点呼に関する様々な情報や豆知識を、コラムとして配信しています。
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点呼システム
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点呼システム
点呼システム=IT点呼?概要から運用方法までご紹介
デジタル化の波を感じて、運行管理者や経営者の方はデジタコの導入やアルコールチェック機器のIT化を検討されているのではないでしょうか。点呼システムを導入すると、何ができるのか?本コラムでは、点呼システムの概要や導入のメリット、導入した企業様の声まで幅広くご紹介いたします。
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点呼システム
クラウドサービスとは?概要からメリットまで分かりやすく解説
世間でよく耳にするようになった「クラウド」という言葉ですが、なんとなく知っていても詳しくは分からないという方も多いのではないでしょうか。最近では企業向けのクラウドサービスがCMで流れるなど、色々な面で話題となっています。
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点呼システム
点呼システム導入による点呼品質の向上
近年の交通事故数は減少の傾向にありますが、運輸業における重大事故のニュースを目にする機会はあまり減っていない様にも感じられます。また、ドライバーの健康状態に起因する事故も多く耳にするようになり、ニュースでも乗務時の確認の重要性が叫ばれるようになって来ました。
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法改正・規制
正しい点呼で違反を防ごう~運送業における正しい点呼とは~
自動車運送事業における点呼は、輸送の安全を確保するために法令により実施が義務付けられている業務です。ICT技術の高度化が目覚ましいことから対面点呼に代わる遠隔点呼が実施できるようになり、令和4年4月1日から申請がスタートしています。また令和5年1月からは、乗務を終了したドライバーに対する点呼を自動で実施できる業務後自動点呼がスタートしました。北陸信越運輸局が令和元年6月に公表した平成30年度の自動車運送事業者の行政処分の内容分析結果では、自動車運送事業の最多違反は点呼でした。点呼においては運転者の名前以外にも様々な確認項目があり、確実な点呼を行えていると思っていても違反となる場合や、分かっていても確実な点呼を実施することが負担となる場合など理由は色々とあるでしょう。
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法改正・規制
遠隔点呼とは?遠隔点呼の申請ルールが令和5年4月から変更
2022年(令和4年)4月より開始した「遠隔点呼」ですが、2023年(令和5年)3月31日以降ちょっとした変化があったことをご存じでしょうか。これに伴い、遠隔点呼の要件や申請方法が変更されました。そこで本記事では遠隔点呼の定義をおさらいし、2023年4月1日以降の申請方法について解説しますのでトラック事業者の方は参考にしてください。
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法改正・規制
運行管理者試験とは?日程や出題内容・難易度と受験対策のポイントを解説
安全運転をして当たり前と見られるトラック、バス、タクシーなどのプロドライバー。しかし彼らも人間であるため、常に万全の状態で運転できるとは限りません。体調が悪いのに無理をして運行し、事故を起こしたら当事者や会社、乗客や顧客など多くの人に被害がおよびます。そこで、事故を防ぎ業務を円滑化する運行管理者が必要なのですが、選任には資格が必要です。この記事では、運行管理者試験の受験方法や試験の難易度、合格への対策などをご紹介します。最後までご覧いただき、あらゆる人を事故から守るキーマンを目指してください。
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法改正・規制
遠隔点呼とIT点呼の違いをカンタンまとめ
令和4(2022)年4月より、「遠隔点呼実施要領」に基づいた遠隔点呼の申請が開始されています。すでに実施されている「IT点呼」と新たに申請できるようになった「遠隔点呼」には、どのような違いがあるのでしょうか?対面点呼と比べると遠隔点呼とIT点呼は同義に見えることから、どうしても混乱しがちです。本記事では遠隔点呼とIT点呼の違いをまとめましたので、ぜひ参考にしてください。
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時事ネタ
Gマーク更新|2023年度(令和5年)|Gマーク認定を継続するメリットを解説
皆様は2023年に「Gマーク制度」が、創設から20年を迎えることをご存知でしょうか。Gマークはトラック運送事業者の安全性を客観的に示す評価指標として浸透し、トラック業界において差別化を図る手法として、注目を集めています。各地方ト協を通じて毎年7月に申請受付が行われ、当該年度に認定された安全性優良事業所が12月に公表される流れです。2021年12月には、全国の認定事業所および認定事業者数は28,026でした。これは全事業所の32.1%、緑ナンバートラック車両全体の約5割に相当し、Gマーク認定事業所数は増加傾向にあります。実際に全ト協の2022年12月15日付発表によると、Gマーク認定事業所数は28,696にのぼり、全事業所の33%まで増加しました。本記事では、Gマーク制度の概要、2023年度の更新申請について特別措置や変更点などを見ていきましょう。Gマーク更新継続のメリットやインセンティブなど、Gマークの最新情報についても紹介するので、トラック運送事業者の方はぜひ参考にしてください。