5Gで変わるサービスとは|法人携帯テレニシ.biz

5Gで変わるサービスとは

5Gで変わるサービスとは

1979年に移動通信システムが開始され42年間でシステムは大きな進化・発展を遂げました。10年刻みに通信規格は変更され、通信の品質や通信速度の向上、携帯電話に様々な機能が付加されるまでにも進化してきました。
第4世代移動通信システム(4G)の商用開始から約10年が経ち、2020年3月には第5世代移動通信システム(5G)の商用サービスが開始しました。
5Gはありとあらゆるものがインターネットを通してつながるIoT(Internet of Things)時代とも言われています。
人々の生活はもちろん企業においても幅広いエリアで活用されることが予想されております。
今回はそんな5Gの基礎や5Gになってできることについて紹介します。

1.5Gとは

5Gとは「5th Generation(第5世代移動通信システム)」の略です。
5Gが普及すれば、今まで以上にさまざまなモノがネットワークに接続されるようになり、これまでの技術が大きく進歩したり、新しいサービスが生まれたりと私たちの生活にも新たな変化をもたらすと言われています。


その証拠に1979年から移動通信システムがサービス開始され、様々なサービスや商品が生まれてきました。
第2世代移動通信システム(2G)と第3世代移動通信システム(3G)で普及したポケベルやカメラ付き携帯電話、近年では第4世代移動通信システム(4G)のモバイル通信の進化によりスマートフォンやタブレット端末の登場とよくわかる例だと思います。
2020年には5Gが対応したスマートフォンが誕生したりと5Gを日常に感じることができるようになってきています。

2.5Gの特徴・4Gとの比較

5Gになることで3つの特徴『高速通信・大容量』『超低遅延通信』『多数同時接続』があります。
現在、携帯電話やインターネット等で使用している4Gと比較しながら3つの特徴について説明します。

⑴高速通信・大容量

2時間の映画を数秒でダウンロードでき、データ容量の大きな動画をダウンロードするときでも待ち時間が極端になくなり、高速大容量通信から4K/8Kなどの高精細映像や大容量コンテンツであっても高速に伝送されます。
4G/LTEでは通信速度が下り最大1Gbps、上り最大数100Mbpsであったのに対し、5Gは、下り最大20Gbps、上り最大10Gbpsとなっており、約10倍以上の高速化が可能です。

⑵超低遅延通信

4Gでは安全性から実現が難しいといわれていたリアルタイムでの自動運転や遠隔のロボット操作が実現され、様々な産業・分野に移動通信システムの可能性が広がっています。
4Gの無線区間の遅延が約10ミリ秒と言われていますが、5Gは約1ミリ秒となっています。4Gと比較すると約10分の1に遅延が短縮されることなります。

⑶多数同時接続

スマートフォンやタブレット以外にも身の回りのあらゆる機械にネットワークが接続することができるようになります。
膨大なセンサーや機械があるスマート工場やインフラ維持管理にも安全をもって使用されることも期待されております。
4Gでは1km2あたり約10万台の端末が同時接続できると言われているが、5Gでは1km2あたり約100万台の端末が同時接続できるようになります。


上記の3つの特徴から分かるように5Gが色々な分野で運用されるようになれば新たなビジネスモデルも生まれてくることも可能です。
特にIoTデバイス、AI、VR、AR、スマートカー、ロボットはこれからの成長にも期待できるでしょう。

3.5Gでできるようになること

現在、日本国内でも5Gの技術を用いて、実験運用を行ってきております。その中の一部を紹介したと思います。

■スマートオフィスや働き方改革に貢献

5Gなら、オフィス以外の場所でも、オフィスと同じような環境で働くことができます。
テレビ電話やVRでの会議、在宅勤務やリモートワークの環境を整い、4K・8Kの映像で、細かい図面や動画なども簡単に共有できますので、新たなコミュニケーションとして働き方改革を実現することも可能になります。

■遠隔医療により医療が変わる

遠隔地からの映像を利用した診断を行うことができ、医師不足を解消や医療に関する技術の格差を国内でも無くすことが期待できます。
さらに、ネットワーク経由でリモートコントロールができる医療機器を使い、より詳細な診療や処置を行うことが可能になります。

■IOT時代でお買い物が変わる

IOTデバイスの普及により、ありとあらゆるものがインターネットと繋がるようになることでスマート店舗の確立が期待されており、人材不足の改善や人件費削減にも効果があります。

■VRを使ったエンターテイメントの変化

5GスマホとVRゴーグルを使用すれば遠隔地から会場のカメラをたくさんの視点に切り替え、自宅から複数人でVRライブに参加することができ、臨場感のあるライブ参加が可能です。
スポーツ観戦も同様にスタジアムのさまざまな角度からのVR映像に切り替えたり、選手の情報をARで閲覧したりすることが可能です。

4.まとめ

いかがでしょうか。
5Gの電波があることで今までになかったサービスがモバイル一つで受けることができるようになってきています。
今後、5G基地局設備の拡大やセキュリティ面と課題改善が必要であるものの、実用が可能になってくると私たちの生活はより便利なものになってくることでしょう。
この機会にスマートフォンへの切り替え・導入を検討して、最先端のサービスを体験してみてください。

【参照】


< 法人携帯ならiPhone・Androidどちらがおすすめ?

ビジネスアプリと法人スマホで業務効率化 >

人気のお役立ち記事 月間ランキング

  • 1

    個人事業主の携帯料金は経費にできる?
  • 個人事業主の携帯料金は経費にできる?

    事業と生活の明確な区別がつけづらい個人事業主の方は、「何がどこまで経費になるのか?」「これは計上しても良いのか?」と迷うことが多々あるかと思います。事務所兼自宅となっている住居に関連する費用や、自家用車の車両費やガソリン代、そして、個人の携帯に関する費用などは、特に悩む方が多いのではないでしょうか。

  • 2

    会社携帯3大キャリアを徹底比較!本当はどこで契約するのがおすすめ?
  • 会社携帯3大キャリアを徹底比較!本当はどこで契約するのがおすすめ?

    あなたは自社に合った会社携帯の契約方法をご存知ですか?テレニシでは多くのお客様から「会社携帯の料金を見直したいがどのキャリアが一番安いのか」「LINE等アプリを使いたいがどのプランがお得なのか」「アフターフォローがしっかりしているキャリアはどこなのか」などご質問をいただきます。

  • 4

    LINE WORKSとLINEの違いについて徹底解説
  • LINE WORKSとLINEの違いについて徹底解説

    昨今のテレワーク推進により会社員の働き方が大きく変わり、在宅ワーク中の従業員・取引先との情報共有など、社内外の相手とのやりとりをより効率化するためのコミュニケーションツールとしてビジネスチャットツール「LINE WORKS」を導入する企業が増えています。

  • 5

    社用携帯を導入すると何がいいの?会社携帯導入ノウハウをご紹介
  • 社用携帯を導入すると何がいいの?会社携帯導入ノウハウをご紹介

    2021年現在、昨今の在宅勤務などさまざまな働き方が出てきている流れを受けて、社用携帯の導入を検討している法人様は多いのではないでしょうか。2015年にMM総研が従業員100名以上の法人503社において実施した調査によると、法人名義の携帯電話・PHS、スマートフォンのいずれかを現在従業員や役員等に「配布している」企業は全体の72.6%、「配布していない」企業は27.4%でした。