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ドコモの法人携帯の特徴や契約プランを徹底解説!最新法人向け機種も紹介

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  • 法人携帯の契約は、企業の業務効率化を高め、通信コストを削減するために役立ちます。各社によってさまざまなプランやサービスを用意しており、特徴やメリットが異なります。しかし、「自社に合うサービスがわからない」「注意点を知りたい」など、不明な点も多いはずです。


    そこで今回は、ドコモから提供されている法人携帯に絞って、特徴やプラン、お得になる割引サービスやメリット、注意点などをご紹介していきます。契約の際に必要となる必要書類や法人向け機種についてもご紹介していくので、ドコモの法人契約プランに興味のある方は、ぜひ参考にしてみてください。

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1.ドコモ法人携帯の特徴とは?

まずは、ドコモの法人携帯の特徴を解説していきます。

高速で信頼性の高いネットワーク環境

日本全国で安定した通信環境のもとでネットワークを利用できる点がドコモ法人携帯の魅力です。近年では、5Gサービスの展開によって外出先でもスムーズにネットを活用して仕事ができます。リモートワークが主軸となっている職種でも安心して業務ができるはずです。


また、通信品質が高いことで企業が安心して業務に集中できる環境が手に入るため、ビデオ通話やデータの送受信、クラウドサービスの利用もストレスなく実施できます。業務の効率化を図れる点も大きなメリットです。特に移動の多い職種や外部との通信を頻繁に行う企業にとって、ドコモのネットワークは安心できるサービスだと考えられます。

法人向けサポートやセキュリティ機能が充実している

ドコモでは、法人向けのサポートやセキュリティサービスを提供しています。法人専用のサポートチームがあるので、導入時の設置支援や運用時の問題解決、トラブルの対応まで、幅広く支援してくれるので安心です。初めて法人携帯を導入するとなれば不安な点も多いはずですが、ドコモであれば安心して利用できる環境が用意されています。


また、セキュリティ対策も強化されています。法人携帯となれば自社や取引先の大事な情報がスマホやガラケー内に保管されているケースもあります。紛失すれば情報漏洩となる可能性もあるので危険です。しかし、ドコモではデータの暗号化やリモートロック機能が標準で提供されているので機密情報を保護することに役立ちます。ビジネスの信頼性を高めるためにも有効です。

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2.ドコモ法人携帯のプラン

続いては、ドコモで提供されている法人携帯用のプランを紹介していきます。

※価格はすべて税込み表示です。
※各プランの内容は2025年6月時点の情報となります。

eximo

データ使用量が多い法人に向いているプランがeximoです。使用するデータ量に応じて段階的に料金が設定されているので、使った分によって月々の料金が異なります。音声プラン、ISPサービス、データ通信を1つにした料金プランです。データ量に応じた月額費用は以下のとおりです。

  • ~1GB:4,565円
  • 1GB~3GB:5,665円
  • 無制限:7,315円

国内通話料は、社員間であれば無料となっており、その他への通話は30秒あたり22円となっています。SMS送信料は、国内であれば1回あたり3.3円~、国際SMSの場合は1回あたり50円~です。受信は無料となっています。

irumo

データ通信量が比較的少なく、費用を抑えたい方はirumoがおすすめです。ビジネスシーンに合わせて料金プランは豊富に用意されています。料金プランの詳細は以下のとおりです。

  • 0.5GB:550円
  • 3GB:2,167円
  • 6GB:2,827円
  • 9GB:3,377円

使う量に合わせてプランを選べますが、データ通信量を超過した際には速度制限がかかります。0.5GBプランでは最大128 Kbps、その他の3GB~9GBまでのプランでは最大300 Kbpsの制限です。また、通話料は国内であれば30秒22円です。通話オプションも用意されており、「5分通話無料オプション」や「かけ放題オプション」を有料でプラスすることも可能です。

ドコモ MAX・ドコモ mini

上記でお伝えしたeximoとirumoは、2025年6月4日で新規受付を停止しています。それ以前に契約していた場合は、そのままプランを利用し続けることができますが、6月5日からは、ドコモ MAXとドコモ miniが法人向けとして新しく利用できます。

【ドコモ MAX】

国際ローミングと社員間通話ができるプランとして登場したのがドコモ MAXです。料金プラン+音声オプションが月額料金となります。詳しい料金プランは以下のとおりです。

  • ~1GB:5,698円
  • 1GB~3GB:6,798円
  • 無制限:8,448円

国際ローミングは30GBまで無料となっているので海外出張の多い企業でも安心です。社員同士の通話が無料となっています。音声オプションは月額880円の「5分通話無料オプション」と月額1,980円の「かけ放題オプション」が用意されているので、通話の頻度に合わせて自由に選べます。

【ドコモ mini】

データ利用が少ない法人向けのプランがドコモ miniです。月額料金は、料金プランと音声オプション、メールオプションをプラスした料金となります。詳しい料金プランは以下のとおりです。

  • 4GB:2,750円
  • 10GB:3,850円

音声オプションは前述した「5分通話無料オプション」と「かけ放題オプション」があり、メールオプションは「ドコモメールオプション」で月額330円です。通話料は国内電話であれば30秒ごとに22円かかります。

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3.ドコモ法人携帯で利用できる割引

次に活用すると費用がお得になる割引サービスをご紹介していきます。

※価格はすべて税込み表示です。
※各プランの内容は2025年6月時点の情報となります。

ビジネスメンバーズ割

対象の料金プランを契約して、ドコモビジネスメンバーに加入すると1回線ごとに割引サービスが受けられるのがビジネスメンバー割です。月額187円~割引となっており、最大で275円割引になります。前述したプランは全て対象となっているので、少しでも抑えた価格で法人携帯を用意したい場合は活用を検討してみましょう。


ただし、割引を受けるためにはドコモビジネスメンバーズに加入しなければいけません。ドコモビジネスメンバーズは、法人であれば入会できる会員プログラムです。加入するとポイントを貯められるようになり、貯まったポイントは利用料金の支払いに充てることが可能です。会員限定のサービスやコンテンツも利用できるので、魅力の多いサービスです。入会金や年会費は一切かかりません。

ドコモ光セット割/home 5Gセット割

ドコモのスマホとドコモ光、もしくはhome 5Gをセットで契約するとドコモ MAXとドコモ miniの月額料金が割引になるサービスです。ドコモ光はフレッツ光回線、ケーブルテレビの設備を使用してドコモが提供しているプロバイダー型の光インターネットサービスで、セットで契約をすれば20回線分まで最大で1,210円割引となります。


home 5Gはコンセントを挿すだけで使えるホームルーターです。セットで契約をすると、ドコモ光と同様に最大で1,210円割引となります。

みんなドコモ割

同一グループ内の対象回線数に応じて月額料金が割引になるサービスがみんなドコモ割です。ビジネス通話割引グループ内で、条件を満たした回線数に応じて月額料金が1回線ごとに最大で1,210円割り引かれます。法人プランであれば今後はドコモ MAXのみが対象の割引サービスです。ただし、回線数のカウントには他のプランを含めることが可能です。例えば、社長のプランがeximoで、他の社員のプランがドコモ MAXの場合、同一グループであれば社長の回線料金のみ割引になる仕組みです。

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4.ドコモの法人携帯を利用するメリット

続いては、ドコモの法人携帯を利用するメリットです。他のキャリアと比較すると、どういった強みがあるのかみていきましょう。

料金プランが充実している

前述したように、ドコモでは法人向けのプランが豊富に用意されています。自社の予算や利用状況など、それぞれの企業に合わせて最適なプランを見つけられます。データ使用量が多いのであれば、無制限で利用できるプランを選ぶと、ストレスなく使えます。通話を頻繁にするのであれば、通話オプションをプラスすることもでき、通話はアプリを利用するほか、社員間のみでしか電話をしないのであれば通話オプションをつける必要はありません。


また、割引サービスも多いので、内容によっては他社よりも抑えた価格で法人携帯を契約できます。

業務を効率化する機能を提供

ドコモの法人携帯を利用すれば、業務効率化を図ることも可能です。例えば、「ご利用料金管理サービス」では、月々の請求内訳書や料金明細内訳書をWebサイトを通じて確認できるサービスです。表計算ソフトに取り込んで一括管理ができるので、手作業での入力や分類、集計など、手間のかかる業務をする必要がありません。経理業務の効率化を目指せるサービスです。


また、「ドコモクラウド」を活用すると電話帳やメール、画像やファイル、メモやスケジュールなどをクラウド上で管理できます。パソコンやタブレットなど、別の端末からもデータの閲覧が可能になるので、業務でも取り入れられるはずです。

リモートワークや外回り業務への対応力が高い

前述したようにドコモでは高い通信品質が保証されているのでリモートワークや外回り業務でもストレスなくネットワークを使って業務を遂行できます。5G通信を活用すれば、高速なデータ通信が可能となり、ビデオ通話も途切れる心配なく活用できます。


また、セキュリティ機能も充実しているので安心して業務を行えます。例えば、「ビジネススマホパック」は情報漏洩といったリスクに備えることが可能です。不適切サイトへのアクセスを制限するほか、迷惑メールや迷惑電話から守ってくれる機能も備わっています。スマホを紛失した際には遠隔でロックできるので中身を見られる心配がありません。リモートワークや外回りでも安心して利用できるでしょう。

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5.ドコモの法人携帯を利用する​際の注意点

ドコモの法人携帯を活用すれば、さまざまなメリットが得られますが、注意すべき点もあります。以下のポイントを把握してから契約を検討してください。

個人プランに比べて手続きが​複雑​

法人携帯の契約は、個人契約と比較すると複雑な点に注意しましょう。例えば必要書類の多さです。本人確認書類以外にも、さまざまな書類が必要です。全て揃えなければ契約ができないので、契約をする際にはあらかじめ用意しておく必要があります。事前に問い合わせを行っておくと、準備を進められるのでスムーズな契約につながるはずです。


また、用意する書類によっては有効期限が定められているものもあります。発行から3ヶ月以内のものが求められるので、早い段階から用意をしても使えないケースがあります。他の用事の際に用意した書類を提出すれば良いと考えている方もいますが、期限が過ぎていれば意味がありません。再度用意することになるため、手間を増やさないためにも直近で用意する必要があります。

一部のサービスや割引が適用外になる

法人携帯では、一部のサービスが受けられません。例えば、ポイント還元が受けられる「dポイントクラブ」です。dポイントを貯めるとお店やネットショッピングで活用できるほか、料金の支払いでも利用できます。しかし、法人の場合は対象外です。その代わり、法人専用のポイント還元サービスとして「ドコモビジネスメンバーズ」が用意されているので、加入をすればポイントを利用できます。


また、ドコモの格安プランとして提供され、リーズナブルな料金で人気の「ahamo」も法人での契約はできません。個人で利用して魅力を感じていたとしても法人であれば契約できないので、他の法人プランから選ぶ必要があります。

個人事業主は契約できない場合がある

ドコモの法人携帯を契約したいと考えている個人事業主の方もいるはずです。しかし、ドコモでは個人事業主が法人契約をすることはできません。ドコモでは、法人格を持つ企業向けに法人契約のプランが設計されているので、個人事業主は含まれないのです。そのため、自分が個人事業主であれば、ほかのキャリアで法人契約をする必要があります。

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6.ドコモの法人携帯契約の手順と必要書類

次に、ドコモの法人携帯を契約する際の手順や必要な書類について紹介していきます。

申し込みから納品までの流れ

法人携帯の契約は、以下の流れで行われます。


①窓口を選ぶ

ドコモショップに直接来店するほか、オンラインショップでの申し込みで契約ができます。窓口に行く際には、あらかじめ来店予約をすれば待ち時間が短縮されるのでおすすめです。

②契約内容を確認する

プランやオプション、必要な台数を決定します。法人専用の営業担当者がいる窓口であれば、スタッフによるサポートを受けられるので安心です。契約前に不安な点を相談できるので払拭してから契約できます。

③書類を提出する

用意した書類を提出します。必要な書類は以下の項目でご紹介しているので参考にしてください。また、書類を提出すると、ドコモ側で審査が実施されます。通常であれば数日で完了します。

④契約確定

審査に通過すれば契約が確定します。携帯端末やSIMカードが準備されるので受け取りましょう。

法人契約で必要な書類一覧

法人契約をするにあたっては、さまざまな書類を用意しなければいけません。基本的に必要となる書類は以下のとおりです。

会社に関わる書類

登記簿謄本または履歴事項全部証明書(発行日から3ヶ月以内)、法人印の印鑑証明書

契約に来た方の本人確認書類

運転免許証、マイナンバーカード、健康保険証など

契約する方と法人の関係を証明するもの

社員証、名刺、代表者からの委任状など

支払いに必要なもの

クレジットカード、通帳、キャッシュカード、印鑑


上記を忘れずに用意をして契約に進んでください。

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7.どんな端末が選べる?ドコモの最新法人向け機種を紹介

ここからは、法人向けの機種を紹介していきます。企業にとって必要な機能性のある機種を選んで業務で活用しましょう。下記を参考に最適な機種選びをしてみてください。

スマートフォンの機種

まずは、スマートフォンの機種からご紹介します。アプリを利用でき、業務効率化の実現が可能です。おすすめの最新機種の特徴を知り、機種選びに役立ててみてください。

AQUOS wish4 SH-52E

ビジネスで活用しやすい性能が備わったスマートフォンです。優しさを帯びたフォルムで手触りの良いマット仕上げでデザイン性の良さが特徴です。コンクリートに落としても壊れにくい設計です。また、筺体には約60%再生プラステック材を採用しており、加えて環境に優しい低VOC塗料を使用しているので環境に配慮された製品です。


防水・防塵加工も施されているので、外回りの多い業務でも安心して利用できます。また、AQUOSならではの特徴として長時間使用し続けられる利点があります。5,000mAhもの大容量のバッテリーを搭載しているので、スマホを多く使う職種でも、業務中に充電をする頻度を抑えられるメリットがあります。

arrows We2 F-52E

FCNT合同会社による携帯電話ブランドarrowsシリーズの製品です。arrows伝統の防水・防塵機能、耐衝撃に対応した機種で、丸洗いやアルコール除菌にも対応しているので、いつでも清潔に使えます。外回りが多いとスマホも汚れるケースが多いですが、お手入れがしやすいので汚れを気にせず使い続けられます。


4,500mAhの大容量電池を採用しており、加えてQnovo社と共同で開発した独自技術によって電池の劣化を抑える設計となっています。4年後でも初期容量の80%を維持しているため、長く使い続けられる点が特徴です。セキュリティ対策も施されており、arrows passportでパスワードを自動生成してくれるため、パスワードの使い回しを抑止できます。IDやパスワードをローカルで保存して一括管理することで情報漏洩のリスクを最小化する仕組みです。

Galaxy A25 5G SC-53F

約6.7インチの大画面が特徴のGalaxy A25 5G SC-53Fは、画面が見やすいので文字の打ち間違いを抑制してくれます。ブルーライトを調整する目の保護モード機能もあるので、仕事で長くスマホを使う場合も目の疲れや負担を軽減してくれます。


5,000mAhの大容量バッテリーなので使用時間を気にせず使える点も魅力です。外回り中でも充電切れの心配が少なく、安心して長時間の利用が可能です。また、IP68等級の防水・防塵に対応しているため、雨の日の使用も問題ありません。指紋認証や顔認証に対応しているので、セキュリティ対策も強化されています。通話内容を自動で録音する機能もあるので、仕事でも活用できるでしょう。

DuraForce EX KY-51D

ビジネス向けのモバイル端末として京セラから発売されているアイテムがDuraForce EX KY-51Dです。現場業務でも使えるよう、堅牢性と信頼性を兼ね備えています。約1.8mもの高さからコンクリート上への落下を想定した耐久試験に加え、温度耐久や耐薬品など、さまざまな試験をクリアしています。バンパーを搭載した堅牢フォルムで過酷な現場でも活躍するスマホとなっています。屋外作業によって汚れた場合でも、泡ハンドソープを使った手洗いやすすぎができます。アルコール除菌シートも使えるので、清潔な状態を維持できます。


また、現場作業を支える機能や操作性も搭載されています。スマホの横部分にあるダイレクトボタンは、事前に設定したアプリを押すだけで起動できます。素早くアプリを使えるので業務効率化に役立つはずです。バーコード読み取りアプリも搭載されており、連続読み取りや複数同時読み取りも可能です。インターネット環境であればトランシーバーとしても活用できるので、一斉指示や情報共有が必要な現場で活躍するでしょう。

iPhone シリーズ(iPhone 16 iPhone 16e 2機種紹介)

Appleから発売されているiPhone シリーズも業務用として人気のスマートフォンです。最新機種のiPhone 16・iPhone 16e ともに6.1インチの大画面となっており、操作がしやすい特徴を持っています。iPhone 16 は最大22時間のビデオ再生、iPhone 16e は最大26時間のビデオ再生ができるほどのパワフルなバッテリーも魅力です。


アプリを活用すれば、業務でも活用できるので効率化を図ることが可能です。また、携帯電話通信やWi-Fiを利用できない時でも衛星に接続できるため、万が一助けが必要な時にはすぐに呼ぶことが可能です。プライベートでも多くの方が利用しているため、仕事でも同じ機種を使いたい場合におすすめです。

ガラケーの機種

続いてガラケーでおすすめの機種をご紹介していきます。

DIGNO®ケータイ カメラレス KY-43C

ビジネス向けのガラケーとして京セラから発売されているのがDIGNO®ケータイ カメラレス KY-43Cです。カメラが搭載されていないガラケーなので、カメラの持ち込みが禁止されているオフィスや現場といったシーンでも利用できる機種です。「あんしんマネージャー」にも対応しているので、紛失した時には遠隔ロックや初期化ができ、情報漏洩リスクの軽減が期待できます。


みやすさ調整機能があり、画像や文字色彩を簡単設定で調整できます。カスタマイズキーもあり、発信先や頻繁に使う機能を3つまで登録できます。ワンタッチで呼び出せるので業務効率化にも役立ちます。防水・防塵にも対応しているので、雨天や屋外でも使えます。衝撃にも強いので、落としても壊れにくい設計です。

DIGNO®ケータイ KY-42C

DIGNO®ケータイ KY-42Cも京セラから発売されている製品です。外回りをしていると、音にかき消されて着信に気が付かないケースもあるはずです。そんな時でも、「でかバイブ」機能や「でか着信音」機能、「ステップアップ着信」といった機能が搭載されているので、大事な電話を逃しにくくなっています。「VoLTE(HD+)」にも対応しているので、通話音質はクリアで聞こえやすいです。


通常よりも約1.5~2倍の長持ちが期待できるバッテリーの劣化を抑える「バッテリーケアモード」も搭載されています。バッテリーは取り外しが可能なので、新しいバッテリーに交換すれば、長く使い続けることが可能です。Wi-FiやBluetoothにも対応しているので、無線のイヤホンで通話もできます。デザリングを使えば外出先でパソコンをネットにつなげることも可能です。

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8.法人携帯の契約なら「法人携帯テレニシ.biz」にお任せください!

ドコモの法人携帯を活用すれば、さまざまなメリットを得られます。ただし、一部のサービスが適用外になるほか、個人事業主では契約できないため注意が必要です。どのキャリアを選べばよいのか悩んでいるなら、ぜひソフトバンク専売代理店の「法人携帯テレニシ.biz」にご相談ください。

充実の法人携帯サポート体制

当社に法人携帯のご相談をいただければ、料金プランから納品対応まで幅広くサポートいたします。用途や希望の機種は企業によって異なるはずです。法人携帯テレニシ.bizであれば、企業ごとにある問題を解決するため、予算や要望、環境に合わせた最適な機種や料金プランをご提案いたします。


また、契約後のアフターサポートも実施しており、各法人携帯の担当営業とアカウント部署とで、最低でも2名体制でサポートさせていただきます。導入後に不明な点があれば、いつでもご相談ください。

法人携帯のご利用までの流れ

法人携帯テレニシ.bizでは、面倒な手続きは当社でサポートしています。お問い合わせからご利用までの流れの一例は以下のとおりです。

①お問い合わせ

まずはお気軽にご相談ください。お問い合わせフォームもしくはお電話にて受け付けています。

②ヒアリングの実施

新規の法人契約や乗り換えなど、企業によって問題の内容は異なります。最適な提案をするためにも、弊社では法人専門のスタッフによるヒアリングを実施しています。疑問や質問など、お気軽にご相談ください。

③訪問

ヒアリングの際に決定した日時に弊社スタッフがお客様の企業まで伺い、最適なプランや機種をご提案します。

④契約手続き

ご提案した内容にご納得いただければ契約手続きに進みます。再度内容をご確認いただき、問題がなければ重要事項をご案内後、契約となります。

⑤端末の発送

端末が到着したらご確認いただき、弊社までご連絡ください。その後、端末の登録作業を行います。

⑥利用開始

登録完了の連絡が来たら納品完了です。

「法人携帯テレニシ.biz」が提供する法人携帯のおすすめ機種

法人携帯テレニシ.bizでは、人気機種や最新機種まで幅広い種類のスマホやガラケーを用意しています。ビジネスシーンや用途に合わせて自由にお選びください。主な機種は以下のとおりです。

Samsung Galaxy A25 5G

明るく鮮やかな6.5インチの大画面で、資料や動画を閲覧できます。5,000mAhの大容量バッテリーが搭載されているので、1日を通して利用できる持続力が魅力です。

DIGNO® BX3

法人特化モデルで、水深1.5mで30分もの水没に耐えるほどの防水性能を搭載したスマホです。粉塵の侵入も防いでくれるので現場作業の方々にもおすすめです。

この他にも、さまざまな機種があるので興味のあるスマホやガラケーがあればご相談ください。料金と併せて最適なプランをご提案いたします。

【参考】

※2025年06月24日時点での情報であり、最新の情報とは異なる場合がございます。

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