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IT点呼キーパー|Gマーク更新【2022年度】~認定継続のメリット~

Gマーク更新【2022年度】
~認定継続のメリット~

時事ネタ
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  • トラック業界において差別化を図る手法として、Gマークの取得・更新は注目を集めています。2021年3月末現在、全国の認定事業所および認定事業者数は26,940です。これは全事業所の31.2%、緑ナンバートラック全体の約5割に相当しGマーク認定事業所数は増加傾向にあります。


    本記事では、Gマーク制度の概要、2022年度の更新申請について特別措置や変更点などを見ていきましょう。Gマーク更新継続のメリットやインセンティブについても紹介するので、トラック運送事業者の方はぜひ参考にしてください

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Gマークとは

Gマークとは会員数405(令和4年3月3日現在)で構成される公益社団法人全日本トラック協会(全国貨物自動車運送適正化事業実施機関、以下全ト協)が、国土交通省の指導を受けながら運用する制度です。


より安全性の高いトラックを選びたいという荷主企業や消費者のニーズに応えるために、2003年7月より安全性優良事業所の認定制度としてGマークの付与がスタートしました。安全に関する3テーマ38の評価項目をクリアした事業所のみが認定されることから、貨物自動車運送事業安全評価事業(Gマーク制度)とも呼ばれています。


評価基準となる3つのテーマは、次のとおりです。

  1. 安全性に対する法令の遵守状況
  2. 事故や違反の状況
  3. 安全性に対する取組の積極性

つまりGマークを掲げたトラックは、安全な輸送のための取り組みが認められた事業所のトラックというわけです。実際に、2019年中における車両1万台あたりの事故発生件数を比較した結果、Gマーク取得事業所の事故発生割合は未取得事業所の半分以下でした。


またコンプライアンス確保の証でもあることから、荷主企業や消費者は安心してGマーク事業所を利用可能です。なお安全性優良事業所(Gマーク事業所)都道府県別一覧表が全ト協のホームページ内で公開されており、どなたでもリストを確認できます。

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今回対象となる認定番号

安全性優良事業所として認定されたあとも、2〜4年ごとに更新審査が設けられています。そのためGマーク事業所は、1度認定されたら終わりではなく安全対策などの継続的な取り組みが大切です。


ここでは、2022年度更新対象となる認定番号を以下のとおりご紹介します。

今回の更新種別 前回の申請年度 現在の認定証番号
初回 2020年度(新規) 209****
2回目 2019年度(初回更新) 199****(1)
3回目 2018年度(2回目更新) 189****(2)
4回目 2018年度(3回目更新) 189****(3)
5回目 2018年度(4回目更新) 189****(4)

新型コロナウイルス感染防止に係る特例措置

全ト協は新型コロナウイルス感染防止のため、2022年Gマーク制度において特別措置を講じています。


「3.安全性に対する取組の積極性」における特別措置は、以下の項目です。下記の項目に限り、一定の条件のもと所定の自認書の提出をもって評価が実施されます。

  • 事業所内における安全対策会議の定期的な実施(項目2)
  • 荷受企業、協力会社あるいは下請会社との安全対策会議の定期的な実施(項目3)
  • 外部の研修機関・研修会へ運転者等の派遣(項目5)

さらに下記の変更点も、申請側の負担を軽減するとして注目されています。

  1. 申請書類や提出書類への押印の廃止
  2. 厚生年金保険料の納付状況が確認できる書類の提出廃止
  3. 申請受付方法に郵送を追加(地理的条件等により地方実施機関受付窓口への直接提出ではなく郵送を希望する場合)
  4. オンライン研修も評価の対象へ(「⒊安全性に対する取組の積極性」の項目5)

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