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auの法人携帯の特徴や契約プランを徹底解説!最新法人向け機種も紹介

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  • 法人携帯は、近年のビジネスシーンにおいて欠かせない存在となってきています。ただし、実際に導入しようと考えた場合、業務の効率化や通信コストの削減を実現するには、自社に合ったキャリアとプランの選定が重要です。


    auの法人携帯は、全国に強い通信網と手厚いサポート、豊富な料金プランと割引サービスが魅力となっています。今回は、au法人携帯の特徴や契約プランの詳細、法人利用に適した最新機種までわかりやすく解説します。どのキャリアの法人携帯にするか迷っている担当者の方は、ぜひ参考にしてみてください。

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1.au法人携帯とは?

そもそもau法人携帯はどのようなプランになっているのでしょうか?まずは、au法人携帯の特徴や個人携帯との違いについて解説します。

au法人携帯の特徴

au法人携帯はKDDIから提供されている法人向けの携帯サービスと料金プランを指します。法人携帯ではビジネス利用や複数人での利用に考慮し、仕事に役立つサービスやプラン、複数の回線をまとめて契約できるようになっています。複数の回線をまとめて契約すれば、通信費の削減も可能になるため、法人からの需要も高いです。


大手キャリアの一角を担うauなので通信品質も良く、通信コストを抑えたい場合や業務効率の向上につなげたい場合におすすめと言えます。

au法人携帯と個人携帯の違い

auでは法人携帯の他に、個人携帯の契約も行っていますが、どのような違いがあるのでしょうか?au法人携帯と個人携帯の主な違いは、契約名義や利用できるプラン、経費計上のしやすさ、サポート体制などが挙げられます。


例えば個人携帯の場合、契約名義は自分になりますが、法人携帯の場合は会社名義で契約することになります。また、利用できるプランも法人携帯と個人携帯で異なり、その料金やサービスの内容なども違ってきます。


後ほど詳しく説明しますが、請求や利用状況などを一元管理で確認できるため、経費処理や端末管理などが行いやすい仕組みであることも、au法人携帯ならではの特徴と言えるでしょう。そのため、企業として従業員の業務効率化を図るために携帯を導入する際は、個人携帯よりも法人携帯を利用するのがおすすめです。

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2.au法人携帯のプラン内容

au法人携帯にはさまざまなプランが用意されています。ここでは、各プランの内容や料金を紹介しましょう。

※価格はすべて税込み表示です。
※各プランの内容は2025年6月時点の情報となります。

使い放題MAX+ 5G/4G

使い放題MAX+5G/4Gは、外出先でもWi-Fiなしでデータ容量を気にせず使えるプランです。外出や出張に出かけることが多い場合は、このプランを選んでおくと、途中で通信制限がかかってしまうなどの心配もありません。


ただし、テザリングやデータシェアなどには60GBの上限が設けられています。翌月には制限が解除されるものの、仕事の関係でテザリングやデータシェアなどを行う機会が多い場合は注意が必要です。


月額料金は税込み7,458円になりますが、法人割プラス(3回線以上)とauスマートバリュー(対象のインターネットサービスなどに加入)が適用されることで、月額5,148円まで抑えられます。また、データ利用料が合計1GB以下だった月は、5,148円から1,650円が自動割引され、3,498円になります。

スマホミニプラン+ 5G/4G

スマホミニプラン+5G/4Gは、あまりデータ通信を使わない場合におすすめのプランです。利用したデータ通信量に応じて料金が自動的に変動していきます。最高5GBまで利用でき、超過した場合は最大300kbpsでの利用となります。


スマホミニプラン+5G/4Gも法人割プラスとauスマートバリューの適用によって通常料金から割り引かれます。1GB未満の場合は月額2,398円、1GB超~3GBは4,048円、3GB超~5GBは5,698円が割引後の金額です。なるべく毎月かかる月額費用を抑えたい方は、スマホミニプラン+5G/4Gを選択してみましょう。

スマホスタートプランベーシック 5G/4G

スマホスタートプランベーシック5G/4Gは、auのガラケーから機種変更して初めてスマートフォンを利用する方や、他社携帯からの乗り換えで新規契約をする方におすすめのプランです。データ通信量は月30GBまで使えるので、そこまで通信量を気にすることなく利用できます。


新しくスマホ契約をした方を対象としているため、法人割プラスやauスマートバリューに加えて、スマホスタート1年割が適用されます。スマホスタート1年割は加入した翌月から割引されるサービスで、上記2つと組み合わせると月額2,915円までに抑えられます。2年目以降はスマホスタート1年割がなくなるため、月額は4,103円です。

スマホスタートプランライト 5G/4G

スマホスタートプランライト5G/4Gは、上記のスマホスタートプランベーシック5G/4Gと同様に、加入翌月からスマホスタート1年割が適用されるプランです。1年目の月額料金を大きく下げられるため、法人携帯でスマホデビューしたい場合に適しています。


ベーシックとの違いはデータ容量で、スマホスタートプランライト5G/4Gだと月4GBが上限に設定されています。そのため、スマホデビューでなおかつ電話での使用が中心であり、データ通信を行う機会が少ない場合はスマホスタートプランライト5G/4Gがおすすめです。


月額料金は、加入翌月から1年間は1,265円になります。2年目以降になると2,453円になりますが、それでもお得な月額料金に抑えられています。

ケータイプラン

au VoLTE対応ケータイ(4G LTE)を利用するなら、ケータイプランを選ぶことになります。au VoLTE対応ケータイ専用の料金プランであり、データ利用なしとデータ利用あり(月300MBまで)の2種類から選べます。電話機能のみで問題ない場合はデータ利用なし、メールの送信などは行いたい場合はデータ利用ありのプランを選択するとよいでしょう。


月額料金もデータ利用なしとデータ利用ありで異なり、データ利用なしだと1,265円、データ利用ありだと1,595円かかります。また、ケータイプランは電話機能を中心とした使い方が基本となるケースも多く、通話オプションとの相性も良いです。通話オプションには国内通話が24時間かけ放題になる「通話定額2」(月額料金+1,980円)と、1回5分以内の国内通話が24時間かけ放題の「通話定額ライト2」(月額料金+880円)から選べます。

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3.au法人携帯で利用できる割引サービス

auではお得に法人携帯を利用できるように、各種割引サービスを用意しています。割引サービスを活用することで毎月の通信コストを抑えることも可能です。ここでは、au法人携帯で利用できる割引サービスを4つ解説します。

※価格はすべて税込み表示です。
※各プランの内容は2025年6月時点の情報となります。

法人割

法人割は、法人で2~10回線を利用している場合に適用される割引プランです。対象端末はiPhoneや5G/4GLTEスマホ、au VoLTE対応ケータイにも対応しています。割引内容は以下のとおりです。

社員同士による国内通話料・SMS送信料の割引

国内にいる社員同士で電話をしたり、SMSを送信したりする際にかかる費用が無料になります。対象となるプランも多く、先ほどご紹介した使い放題MAXやスマホミニプラン、スマホスタートプランのベーシック・ライト、ケータイプランにも適用されます。

2年契約などに未加入の場合は基本使用料を割引

2年契約などに未加入だった場合、VKプラン・VKプランS・VKプランM・LTEプランの基本料金がすべて25%割引になります。ただし、すでに対象の料金プランの新規受付は終了しています。

法人割プラス

法人割プラスは、対象プランに加入している同一住所・同一法人の回線数に応じて、毎月の基本料金から割引されるプランです。法人割プラスを適用するには申し込みが必要となりますが、翌月利用分から永年割引が適用され、2回線までだと1人あたり月額660円、3回線以上だと1人あたり月額1,210円が永年で割引になります。ただし、スマホスタートプランベーシック5G/4Gに関しては、2回線までで1人あたり月額220円、3回線以上で1人あたり月額550円となるので注意してください。


法人割プラスの対象になるプランも法人割と同様、数多くのプランが対象となりますが、一部新規受付が終了しているプランもあるので注意が必要です。また、毎月末日の加入状況に応じて割引額が変動する可能性もあります。

ビジネス通話定額

ビジネス通話定額は、国内の社員同士での通話が定額でお得になるプランです。主にau発信とKDDI電話発信の2つがあり、いずれも定額の料金を支払えば通話が24時間無料でかけ放題になります。このプランも利用したい場合には事前に申し込みが必要です。


au発信だと2番号以上1,000番号以下での申し込みで利用でき、基本料金+330円になります。ただし、au1番号でもKDDI電話1番号を取得していればビジネス通話定額が利用できます。


KDDI電話発信だと基本料金+990円で利用可能です。KDDI電話発信の場合、対象の回線はKDDI光ダイレクトとKDDI-IPフォンの2種類になります。

スマートバリュー for Business

スマートバリュー for Businessは、携帯電話とスマートデバイス、固定通信サービス、クラウドサービスや各ソリューションなどを複数まとめて契約した場合に料金が割引されるプランです。対象となる端末・固定通信サービス・クラウドサービスは以下のとおりです。

【対象端末(スマートデバイス・携帯電話)】

  • auスマホ、auタブレット、auケータイ
  • iPhone
  • iPad

【固定通信サービス】

  • KDDI光ダイレクト
  • KDDI Wide Area Virtual Switch
  • KDDI Wide Area Virtual Switch 2
  • KDDI Powered Ethernet
  • KDDI IP-VPN
  • 提携販売パートナーが提供するイントラネットサービス

スマートバリュー for Businessが適用されると翌月から月額1,100円が割り引かれます。ただし、スマホスタートプランベーシック5G/4Gに関しては、翌月から月額550円オフです。

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4.auの法人携帯を利用するメリット

auの法人携帯を契約した場合、どのようなメリットが得られるのでしょうか?ここでは、4つのメリットを解説していきます。

法人向けのプランや割引サービスが豊富

auの法人携帯を利用するメリットとして、まず挙げられるのは法人向けのプランや割引サービスが豊富な点です。法人向けのお得な料金プランに加え、割引サービスも豊富に用意されていることから、毎月の通信コストを抑えたい方にもおすすめです。


特にスマートバリュー for Businessは、他の固定通信サービスやクラウドサービスを利用する予定がある場合に割引が適用されます。また、ビジネス通話定額のオプションに加入すれば、auケータイやKDDI電話での社内間通話が24時間かけ放題になるので、電話で連絡をする機会が多い企業には特におすすめです。

セキュリティ対策が万全で安心して導入できる

法人携帯を利用するにあたって不安に感じやすいのが、セキュリティ面です。仕事で使う以上、機密情報や個人情報の漏洩、ウイルス感染などには細心の注意を払う必要があります。


auの法人携帯はセキュリティ対策もきちんと用意されています。例えばKDDI Smart Mobile Safety Managerというサービスは、端末の管理はもちろん、遠隔操作による端末のロックやパスワード設定、セキュリティポリシーの適用などが可能になります。

クラウドサービスや業務ツールと連携しやすい

auの法人携帯のメリットとして、クラウドサービスや業務ツールと連携しやすい点も挙げられます。例えばビジネスでよく活用されているGoogleワークスペースやCisco Webex with KDDI、LINE WORKS with KDDIなどと連携することが可能です。


これらのクラウドサービスや業務ツールと連携しておけば、電話以外でもコミュニケーションが取りやすくなったり、業務内容に合わせて組み合わせることで効率化を図れたりします。

請求や利用状況の一元管理が可能

個人でau携帯を契約した場合、社員数に応じて経理が使用料金をチェックし、経費として計上しなくてはならないため、かなりの時間と手間がかかってしまいます。しかし、法人契約であれば使用料金をまとめて把握でき、請求書も一元化されるため経理業務の効率化につながります。


また、社員の端末にアプリをインストールする際に、管理者がまとめて各端末にインストールさせることも可能なので、わざわざ従業員にインストールしてもらう手間も省けます。

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5.auの法人携帯を利用する際​の注意点

auの法人携帯にはさまざまなメリットがありますが、その一方で注意すべきポイントもあります。ここでは、auの法人携帯を利用する際の注意点を押さえておきましょう。

料金プランが複雑で選びづらい​

auの法人携帯のメリットに豊富な料金プランと割引サービスがあることを紹介しましたが、この種類の多さによって、結局どのプランが自社に合っているのかわかりづらくなっている要因となっています。また、割引サービスは適用されるための条件も設けられており、きちんと理解していない状態で契約すると、実は適用されなかったというケースもあるかもしれません。


また、スマホスタートプランのように、1年間はお得になっても2年目以降から割引がなくなり、将来的に通信コストが増えてしまうことも考えられます。

ガラケー専用プランが割高になる場合がある

auの法人携帯ではスマホだけでなくガラケー専用のプランを選択することも可能ですが、ガラケー専用プランは他社に比べて割高な傾向にあります。例えば、ガラケーでデータ利用なしのプランを選択した場合、auが月額1,265円なのに対してソフトバンクは月額1,078円です。


1回線だけで見れば200円程度しか違わないものの、法人契約だと複数の回線を契約することになるため、その分コストも増えてしまいます。

オンラインショップでの法人契約ができない

auで法人携帯を契約したいと考えた場合、オンラインショップを通して法人契約や端末を取得できないのはデメリットと言えます。法人契約をする場合、法人にも対応しているauショップに出向くか、正規代理店を通じて手続きを行わなくてはなりません。事前に予約を入れて必要な手続きを店舗で行うようにしましょう。


ただし、導入前のプランや見積もりの相談に関しては、オンラインショップでも対応しています。

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6.au法人携帯の申し込み方法と必要書類

auの法人携帯を契約する場合、事前にどんな書類を準備すればよいのか、どのような流れで申し込みが行われるのかなどを把握しておくことも大切です。ここでは、申し込み方法と必要書類について解説します。

新規契約・乗り換えの際に必要な書類

新規契約・乗り換えと機種変更では手続きの際に必要な書類が異なります。新規契約・乗り換えの場合に必要な書類は、以下のとおりです。

【法人の場合】

  • 法人確認書類(登記簿謄本)
  • 手続きを行う代表者の本人確認書類
  • 手続きを行う代表者の社員証または名刺
  • 法人の印鑑
  • 金融機関の届出印と口座番号の控え(口座振替を選択した場合)
  • クレジットカード(クレジットカード払いを選択した場合)

【個人事業主の場合】

  • 代表者の本人確認書類+補助書類(商号登記簿謄本や公共料金領収書、納税証明書など屋号と代表者氏名が記載されているもの)
  • 代表者の印鑑(なくてもよい)
  • 金融機関の届出印と口座番号の控え(口座振替を選択した場合)
  • クレジットカード(クレジットカード払いを選択した場合)

また、事務手数料として3,850円も必要となります。他社から乗り換える場合はMNP予約番号も準備しておきましょう。ただし、MNP予約番号は有効期限が発行した日も含めて15日以内になるので、早めに手続きを済ませることが大切です。

機種変更の際に必要な書類

【法人の場合】

  • 手続きを行う代表者の名刺、社員証、健康保険証のいずれか1つ
  • 法人の印鑑(または来店者のサイン)
  • au携帯電話本体やauICカード(電話本体を持参できない場合、手続きを行う代表者の来店者証明書類(運転免許証など)の提出が必要)
  • 機器の代金

【個人事業主の場合】

  • 運転免許証やパスポートなど、本人確認ができるもの
  • 代表者の認印(またはサイン)
  • au携帯電話本体やauICカード(電話本体を持参できない場合、変更希望の電話番号を口頭で伝える)
  • 機器の代金

申し込み方法

まずはau法人携帯について詳しい説明や見積もり相談をするために、公式サイトの問い合わせフォームに必要事項を入力して送信します。電話やメールで契約内容を確認したり、自社で適用した場合にどれくらいの利用料金になるのか見積もりを出してもらったりして、自社に最適なプランを見つけます。


プランが決まったら必要書類を準備して、法人対応のauショップや法人お客さまセンター、KDDIの公式サイト、正規代理店に問い合わせて法人契約を行いましょう。法人携帯で5台以上契約する場合はKDDIから事前審査が入ります。2週間前後かかってしまう場合もあるため、導入する時期・タイミングに注意してください。


審査に通り契約が完了すれば、端末が発送されます。受け取ったらすぐに利用することが可能です。

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7.auの最新法人向け機種を紹介

auの法人携帯を契約する際に端末も準備する必要があります。auは法人向けに利用できるスマホの種類も多岐にわたります。ここでは、最新法人向けの機種をスマホとガラケーに分けて紹介します。

スマートフォンの機種

スマホの機種でおすすめしたいのが、以下の5つです。

  • Google Pixel 7a
  • DIGNO(R) SX3 KYG02
  • Samsung Galaxy A25 5G SCG33
  • AQUOS wish4 SHG13
  • iPhone シリーズ (iPhone16 iPhone16e 2機種紹介)

Google Pixel 7a

Google Pixel 7aは2023年5月にリリースされたGoogle開発のスマホです。Google Pixel 7 Proと同じ高性能チップが搭載されており、素早い処理速度を実現しています。このチップが搭載されたことでGoogleのAI機能も向上し、通話音声の改善やバッテリーの駆動時間が増加するなどの効果も期待できます。


また、Google Pixel 7aのさまざまな機能を使って仕事の効率化を図れます。例えば、リアルタイム翻訳は48言語を使って会話やリアルタイムでのチャット、カメラを使ったメニュー翻訳などが行えます。また、レコーダー機能は音声を自動で分類し、検索・共有が行えるようになっています。音声を文字に変換し、スピーカーラベルを付ければ、誰が何を話したのか一目瞭然なので、会議の議事録を作成する際にも便利です。

DIGNO® SX3 KYG02

DIGNO® SX3 KYG02は、京セラが開発・提供しているスマートフォンです。ビジネスや現場での使用を考慮して開発されているため、落下に強い耐衝撃性や放熱設計によって長時間通話・リモート会議にも対応しています。また、突然の出張で十分に充電ができなかった場合でも、4,500mAhという大容量バッテリーが搭載されているため、充電切れを起こすリスクも減ります。


また、軍手や作業用のグローブを装着したまま操作ができる「グローブタッチ®」や、手が濡れていても操作できる「ウェットタッチ®」、10分間に同じ相手から不在着信が入った場合、段階的に着信音が大きくなったり、バイブが長く振動したりできる「ステップアップ着信」なども備わっています。これらは実際の現場の声から生まれた機能です。

Samsung Galaxy A25 5G SCG33

Samsung Galaxy A25 5G SCG33は、韓国のサムスン電子が展開するスマホブランドの中でも、大きな画面が特徴的な機種です。画面サイズは約6.7インチもあり、Web会議での参加者の表情を見たり、画面共有の資料をしっかりと読めたりできるようになっています。また、初めてスマホを使う人も安心して使えるように操作しやすい「かんたんモード」への切り替えも可能です。


5,000mAhの大容量バッテリーも搭載されており、1回の充電で長く使用することも可能です。また、バッテリーにかかる負荷を軽減させる保護機能や、長持ちさせたい場合の省電力モードなども備わっています。通話内容は自動的に録音され、メモが取れない状況にあった場合や取引先との会話なども、あとから確認できるので安心です。

AQUOS wish4 SHG13

SHARPが開発・提供しているAQUOS wish4 SHG13は、ビジネスや現場で利用しやすいだけでなく、コスパにも優れている機種です。MIL規格(MIL-STD-810H)の18項目に準拠して設計されており、またコンクリート上の落下想定試験をクリアした強化ガラスを採用しているため、万が一落としてしまっても壊れにくい設計となっています。また、ROMの一部を仮想のRAMとして1GB分利用できるようにしており、複数のアプリをバックグラウンド起動させることが可能です。


また、ハンドソープやアルコール除菌シートでお手入れできるようになっており、いつも清潔な状態を保つことも可能です。バッテリーは5,000mAhと大容量で、さらにインテリジェントチャージを活用することで3年後も継続して使用しても、90%以上の電池持ちを実現できます。

iPhone シリーズ (iPhone16 iPhone16e 2機種紹介)

auの法人携帯はiPhoneシリーズから選ぶことも可能です。中でもiPhone16は高性能のA18チップを搭載したモデルになります。スマホのサイドにあるボタンにはアクションボタンがあり、アクションボタンに好きな機能を割り当てておけば、ボタンを押すだけですぐにその機能を起動できます。


また、iPhone16eはiPhone16の廉価モデルという位置付けではあるものの、iPhone16と同じA18チップを搭載しており、またバッテリーの駆動時間が最大22時間から26時間に増えています。ただし、iPhone16と比べてMagSafeに非対応だったり、デュアルカメラではなくシングルカメラが採用されていたりするなど、細かい部分で違いが見られます。

ガラケーの機種

auの法人携帯を契約する際にガラケーを選びたい場合は、以下の機種がおすすめです。

GRATINA KYF44

GRATINA KYF44は、京セラが開発・提供しているガラケーです。通話終了後に音声データとして保存できる「あとから録音」や聞き取りにくい音域を調整する「聞こえ調整」など、ビジネスに便利な機能に加え、耐衝撃性や防水性・防塵性も兼ね備えているため、現場でも安心して利用できます。


また、機密情報が多い事務所や工場、研究所などでカメラなどの利用を制限している法人向けに、カメラを搭載していないモデルを別途用意することも可能です。カメラレンズがなく、microSDも挿入できないようになっています。法人携帯を導入したいものの、セキュリティ面が不安な方も安心して導入できます。

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8.法人携帯の契約なら「法人携帯テレニシ.biz」にお任せください!

auの法人携帯は豊富な料金プランや割引サービスが揃っており、ビジネスシーンで活躍する機種も選べますが、複雑で選びにくかったりオンラインショップで法人契約ができなかったりするなど、注意すべきポイントもあります。もし、どのキャリアで法人携帯を契約すればよいのか迷ってしまったら、ぜひソフトバンク専売代理店の「法人携帯テレニシ.biz」までお気軽にご相談ください。

充実の法人携帯サポート体制

法人携帯テレニシ.bizは、お客さまが希望する機種の機能や予算、用途などをお聞きし、最適な機種や料金プランを提案いたします。親身になってご相談に応じ、課題解決に向けてサポートいたしますのでご安心ください。


また、大口な法人契約から1台だけの契約まで対応でき、面倒な手続きや作業もすべて法人携帯テレニシ.bizが対応いたします。さらに、法人携帯の担当営業とアカウント部署の2名体制という万全なサポート体制も構築しています。法人携帯の契約は一般的に営業担当者1名で対応することが多いですが、担当者がコロコロ変わることも多く、不安になる方も少なくありません。法人携帯テレニシ.bizなら営業担当に加えてアカウント部署(CS)の2名体制でサポートします。

法人携帯のご利用までの流れ

法人携帯テレニシ.bizから法人携帯をご利用いただく場合、まずはお問い合わせフォームまたは電話からお気軽にお問い合わせください。最短即日または翌営業日までにご連絡いたします。


お問い合わせを受け、弊社の法人専門スタッフがヒアリングを行います。1社1社で異なる会社ごとのお悩みや疑問を解消するために、親身になってお話を伺います。また、お見積もりが必要な場合にも迅速に対応いたします。


さらに、弊社スタッフがお客さまの元へお伺いし、最適なプランや機種をご提案します。わざわざお客さまがショップに足を運ぶ必要もありません。


あとは弊社指定の申込書に必要事項をご記入いただき、ご契約が完了したら端末の発送依頼をかけて、素早くお客さまの元に郵送いたします。端末の登録が完了した通知が来れば納品完了となり、そのまま法人携帯をお使いいただけます。

「法人携帯テレニシ.biz」が提供する法人携帯のおすすめ機種

法人携帯テレニシ.bizでは法人のお客さま限定で格安のスマホやガラケー、タブレット、Wi-Fiなどをご用意しています。例えば上記でも紹介したAQUOS wish4やiPhoneシリーズに加え、DIGNO® BX3 やDuraForce EXなども取り揃えています。ガラケーではDIGNO® ケータイ4やDIGNO® ケータイ4 for Biz、AQUOS ケータイ4などの人気機種からお選びいただけます。


法人携帯に迷ったら、ソフトバンク専売代理店として創業30年以上の実績を誇る法人携帯テレニシ.bizまでぜひご相談ください。

【参考】

※2025年06月27日時点での情報であり、最新の情報とは異なる場合がございます。

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