こんな方におすすめ
本内容は2024年4月17日に開催したセミナーのオンデマンド配信になります。
2024年問題の渦中にある物流業界、すでに4月より改正された制度で動き出している企業様も多いかと思います。ニュースでも日々取り上げられているように、物流業界の日本経済を支える役割は非常に大きく、DX化をはじめとした働き方改革や業務改善は、国をあげての最重要課題と言えるでしょう。しかし様々な現実問題と向き合う中で、遅々として改善や解決が進まない企業様も多いかと思います。
ただ、何も対策をしないことはすなわち、時代に取り残される事を意味します。転換期を迎える今こそ課題を解決し、未来のため競争に残る力を養っていくべきではないでしょうか。
今回は物流業界専門のコンサルタントoffice KITANO、北野英明様をお招きし、「物流業界の未来を見据えた経営戦略」をテーマにお話しいただきます。
※北野様は【県の人口50万人】日本で最も人口が少なく、危機的な物流クライシスに陥っている鳥取県から物流改善コンサルタントとして選任されています。
参加される皆様には、未来を切り拓くためのヒントをご提供できればと考えています。
【第一部】 | 物流業界の未来を見据えた経営戦略 パートナー型経営戦略コンサルティング office KITANO 代表 アシストライン株式会社 取締役 北野 英明 氏 |
パートナー型経営戦略コンサルティング office KITANO 代表 アシストライン株式会社 取締役 北野 英明 氏 趣味は料理と旅行、妻と小学生の子供2人。高校時代はアマチュアレスリングで国体出場。 年商2500億円のグローバル企業で基礎を学び、その後、物流業界、メディア、メーカー商社に対し20年以上、延べ300社以上の実績あり。経営者のパートナーとして、課題の明確化から打ち手決定、プロジェクトの立ち上げと実行タスクの管理でクライアントの目的達成を支援。2024年度 地方行政通商物流改善コンサルタントを拝命。 |