こんな方におすすめ
目前に迫っている2024年問題について、既に対策はお済みでしょうか。改正された働き方改革関連法の施行で、運送業界が大きなダメージを受けるとされる「2024年問題」。ドライバーの時間外労働を年960時間に制限する改正法は、荷主企業様にとって物流コストの増大や納品スケジュールの組み直しなどにも影響を及ぼします。
今回は、サンスターグループ ロジスティクス研究室の荒木 協和 氏をお招きし、荷主の目線から働き方改革関連法の遵守やドライバーの労働時間短縮に向けて、物流企業と連携し、業界一丸となって進めている実際の取り組み事例をご紹介いたします。
2023年9月13日(水)
15:00 〜 16:30
オンライン(Zoom)
サンスターグループ
無料
【第一部】 | テレニシより挨拶 テレニシ株式会社 |
【第二部】 | サンスターグループ 荒木氏による講演 サンスターグループ ロジスティクス研究室 室長 荒木 協和 氏 |
【第三部】 | 荒木氏×テレニシによるトークセッション サンスターグループ ロジスティクス研究室 室長 荒木 協和 氏 |
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サンスターグループ ロジスティクス研究室 荒木 協和 氏 物流会社経営を経て、1994年サンスターグループに入社。以後、中間流通物流企画、メーカーの生産物流改革、販売物流企画などを担当。2007年に物流・需給調整・受注・回収管理を統合したSCM部門を新設。役員としてグループのサプライチェーンを担当する。2009年に適正在庫を目的とした需給調整システムを開発し、60%に在庫を削減。また2012年、日本を含むアジア統括の受注センターをバンコクに立ち上げるなど、グローバルな観点でのSCM最適化に努め成果を挙げている。物流会社経営経験による業界事情の把握と、メーカーのロジスティクス知識を複合し、現状に適した構造改革を進めている。 |