コストを抑えながら、院内での携帯電波の改善に貢献
大阪府守口市門真市の守口市にある北河内という地区の急性期の病院で、特に消化器に強く、大阪でもトップクラスの内視鏡手術をおこなっており、年間1万件を超えております。消化器以外にも循環器、整形外科、その他疾患なども受診できる総合病院です。今回はそんな守口敬仁会病院様に、法人携帯を導入したきっかけ・導入後どのような効果があったのか等、お話を伺いました。
※取材撮影の為、一時的にマスクを外して撮影しております。
目的
- コストを抑えながら、院内での携帯電波の改善
課題
- オペ室や院内の奥に行くと電波が悪く使いづらい
- 少しでもコストを抑えたい
効果
- 電波が改善し、業務効率の向上
- 格安SIM契約と同等のコストで導入できた
社用携帯(法人携帯)を導入したきっかけをお聞かせください。
スマートフォンを使って内線の通話やLINEWORKS等を使用していたが、格安SIMを使用していたこともあってか、オペ室や院内の奥のところになると電波が悪く、格安SIMのところに相談していたのですが、あまり対応もしてもらえなかったこともあり、これを機に携帯電話の電波を改善したいと考えておりました。
テレニシを選ばれた理由をお聞かせください。
通信費(コスト面)を抑えたいこともあり、ネットでも調べて何社か見積りを取っていた時、テレニシさんに相談したところ、希望の金額で対応してくれた。また、金額以外にも「電波改善も含めて頑張りますよ」と言ってくれたことが選んだ理由です。
導入後の効果をお聞かせください。
電波調査から工事もしたこともあり、電波改善は目に見ても良くなったと思います。看護師や医者の先生からも良くなったと声を聞くことができましたね。また、最初は格安SIM VS ソフトバンクみたいなところがあったのでコスト面で合わないかなと思っていましたが、希望に近いぐらいのコストで対応してくれて助かりました。
今後の社用携帯の活用で検討していることを教えてください。
電子カルテを今医療に使っておりますが、それとスマホを連携させるというのが、他の病院でもちょっとずつ実践されております。当院では現状、非番の先生等に電話で伝えたりはしておりますが、急性期の病院ということもあり、しっかりとした(レントゲン)画像を送り、情報を直ぐに確認できることによって、的確な診断判断ができるようになりますので、今後、導入していければと思います。