導入事例

運転免許証の不携帯・有効期限切れを防止して、社員の意識付けに貢献。

共進金属工業株式会社

従業員規模

50名～100名未満

顧客ニーズ

法改正対応（道路交通法） 事故防止 安全対策

共進金属工業株式会社

共進金属工業様は、大阪府にて半世紀以上にわたり鉄道車両の部品を供給する会社です。
「ステンレスで、社会と社員が輝く世界に」を信念に、ステンレスをはじめとした最高品質の製品を供給するために日々邁進されてきました。
今回はそんな共進金属工業様に、ホワイト安全キーパーの活用方法・導入後どのような効果があったのか等、お話を伺いました。

活用方法

運転免許証の不携帯・有効期限切れを防止

導入効果

社員の事故防止・法令順守の意識付けに貢献

ホワイト安全キーパーを導入したきっかけ

アルコールチェックシステムについては、法改正（道路交通法）のタイミングに調べていました。
今まで何もしていない状態─ゼロからのスタートだったので、いきなりアルコールチェックをアナログで始めるのは非常に大変だと思ったからです。
既にテレニシさんとは法人携帯でお世話になっていたため、お話をお伺いしようと思いました。

システム導入にあたり、他社比較をしましたが、テレニシさんの方がコスト面・操作面で良かったので、ホワイト安全キーパーを導入をしました。

ホワイト安全キーパーを導入されていかがですか

現在、本社と山口県の営業所でホワイト安全キーパーを使用しています。
タイムカードの代わりといってはなんですが、毎朝アルコールチェックをするようにしています。
結果をパソコンに記録することでアルコールチェックの証跡を残せて、また勤務前日の深酒などを抑止できて、飲酒運転に対する意識改革を促せています。

運転免許証の不携帯や有効期限のチェックができるので、その面もいいなと感じました。
アルコールチェック時に運転免許証をスキャンすることで、有効期限切れ・運転免許証忘れを防ぎ、運転免許証の確実な携帯を確認できます。
社員の事故防止・法令順守の意識付けに貢献できています。

ホワイト安全キーパーを導入後、業務にどのような変化がありましたか

コストや手間はかかっていますが、上記でも申しあげたとおり、社員の意識付けをすることが大切だと考えています。
そのため、ホワイト安全キーパーを導入できて良かったと感じています。

慣れるまで時間はかかりましたが、ルーティンの一環としてすでに意識付いています。


社名	共進金属工業株式会社
事業内容	新幹線用側スカート、フサギ板、ゴミ箱 / 鉄道車両用板金部品、内・外装部品、荷物棚、窓枠、上下レール、文字板、シンボルマーク、風道、窓釣合器 / 各種パイプ加工 / ステンレス製和・洋式便器、洗面器、水タンク、ペット用便器
設立	1961年11月
従業員数	79名
導入拠点数	2拠点
URL	https://www.kyosin-kk.co.jp/