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未来とサンゴプロジェクト集合写真 未来とサンゴプロジェクト集合写真

3月5日(火)「未来とサンゴプロジェクト」に参加しました!

2024年3月5日(サンゴの日)に、協賛している「未来とサンゴプロジェクト」の環境保全活動に参加しました。
このイベントは、2019年から行われたプロジェクトでソフトバンク株式会社と恩納村が中心となり、協賛企業を含めた多数の企業や団体、地元のボランティアが参加し、海に潜りサンゴの苗を植え付ける活動・海洋汚染の原因であるプラスチックごみを減らすためのビーチクリーン・赤土流出を減らすための植樹などの環境保全活動が行われました。

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年々、協賛企業等が増え小さなプロジェクトが大きなプロジェクトへと変わりました

弊社は、恩納村で開催された「Save The Coralプロジェクト」久良波海岸のビーチクリーン活動に6名参加し海岸沿いのごみ拾いを行い、全体でトラック数台分のゴミ回収となり環境保全活動の一役を担いました。また、公立大学法人名桜大学の学生らによる、人型ロボット「Pepper」を使った環境教育についての説明が実施され、美しい海を守るための環境や問題について考えるきっかけとなりました。

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    写真中央のゴミ箱は公立大学法人名桜大学の学生が開発した自動ゴミ拾いロボットです

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    弊社からも6名参加させていただきました

今回プロジェクトに参加し、海中のサンゴの現状や海岸のプラスチックゴミなど様々なことを直接確認することができ、弊社としても、これからも「未来とサンゴプロジェクト」に協賛し、環境保全のために積極的な取り組みを続けて参ります。

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    サンゴ苗の植え付けに向かいました

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    実際のサンゴ苗の植え付け

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  • SDGsの海洋保護とは
    国際連合が定める持続可能な開発目標(SDGs)で重要なテーマとして設定されている、「目標14:海の豊かさを守ろう」に対応した取り組み。
    海に住む生き物たちの住み家であるサンゴは、温暖化や海洋プラスチックごみの増加による環境破壊の影響で、生態系に大きな影響を与えるため、海洋保護の中でも重要な課題になっています。