11月13日(水)、大阪府曽根崎署とソフトバンクが合同で実施した「詐欺被害防止キャンペーン」に、弊社のソフトバンク梅田中央が全面協力致しました。 また、このキャンペーンには、沢山の学生ボランティアの方々も協力をされ、「行政機関」「通信キャリア」「ソフトバンクショップ」「ボランティア」が一体となり、世の中から詐欺被害者を減らすというテーマに取り組みをいたしました。
【キャンペーンの模様①】
弊社のソフトバンク梅田中央にて、大阪府曽根崎署 生活安全課の北川課長から、実際に発生している詐欺被害の現状や手口についてボランティアの方々を中心にご説明があり、詐欺被害の実態や重要性を参加者は改めて認識いたしました。
ソフトバンクが開発したLINEと連動した詐欺の手口を生成AIが回答するアプリを参加メンバーが実体験しました。
【キャンペーンの模様②】
大阪市北区のホワイティ梅田にて「防ごう!!ロマンス詐欺!投資詐欺!」と題し、参加メンバーが一体となって通行人の方々にPRを行いました
通行人の方々に声をかけ、「ロマンス詐欺」や「投資詐欺」の実際の手口を、高齢者の方を中心に老若男女問わず何十組もの方々に体験を頂きました。
また、大阪府曽根崎署 生活安全課の北川課長はキャンペーンの先頭に立ち「『自分は大丈夫』と思わず、周りの人にも注意を促し、少しでもおかしいと感じたら迷わず警察や信頼できる人に相談してほしい」と注意の呼びかけをされていました。
この「詐欺被害防止キャンペーン」の模様は複数のメディア数社でも取り上げられ、報道されました。
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- 年々増加する詐欺の被害ですが、大阪府内の特殊詐欺被害件数は736件※、被害額は91億円に上り、高齢者を中心とした被害が増加傾向にあります。
※2024年9月末時点の大阪府警による調査結果より
弊社としても、携帯ショップを運営する立場から、詐欺の撲滅に向けた啓発活動やお客様への呼びかけに努め、詐欺抑止に貢献できるよう取り組んでまいります。