10/7(土)「滋賀県交通安全フェア」に参加してきました!

2023年11月6日
テレニシ株式会社

滋賀県の竜王町で10/7(土)に「滋賀県交通安全フェア」が開催されました。
このフェアは県内のトラック・バス・タクシーの各協会が主催で幅広い方々に交通安全を呼び掛けようと竜王町の大規模多目的施設(ドラゴンハット)で行われました。ステージでの賑やかな出し物・パトカーを始めとする車両展示・運転適性診断・アルコールチェックの体験など、交通安全にかかわる展示ブースが多種にわたる出展でした。

当イベントでは、弊社の法人事業部隊を中心に、自社システム「ホワイト安全キーパー」を通して、飲酒運転撲滅の啓蒙活動をおこなうため、「アルコール検知器の体験ブース」を設置し、ご来場頂いた方々に飲酒測定の体験をして頂きました。

体験していただいたお子様には「おさんぽコロコロ」をプレゼントし、長蛇の列が出来るほど、大好評な体験会でした。

  • 滋賀県交通安全フェアイメージ画像1
  • 滋賀県交通安全フェアイメージ画像2
  • 滋賀県交通安全フェアイメージ画像3
  • 滋賀県交通安全フェアイメージ画像4

また、当日は滋賀県トラック協会の杉本様にイベントの開催等に関するお話をお伺いすることができました。


Q1.(過去数回)本企画(イベント)をおこなっておりますが、企画(イベント)を通してどのような狙いがありますか?

A.主に県民の方々(お子様からお年寄りまで)への交通安全運動の意識向上・啓蒙活動になります。また運送業者の方へは年間の表彰式を行います。
イベント催事のため、皆さまに楽しんでいただくため、その他ステージでのショーやイベントカー(屋台)を出展し、イベントの盛り上がりも考えさせていただきました。

Q2.運輸業の参加企業をイベントに募った狙いは?

A.企業の方というより県内のトラックやバス、タクシーの各協会が主体となり実施することにより、話題性があり、交通安全運動の意識向上と啓蒙活動に繋がると考えております。
また、今回のイベントは今年で5回目の開催になり、過去は今回の規模より小さいイベント(当時はトラック協会のみ)で行っておりましたが、県からの依頼もあり、多くの方々や各協会の参加が増え大きなイベントを開くことができました。

Q3.(トラック協会の立場ではあると思いますが)今年12月から白ナンバー事業者向けにアルコール検知器を用いたアルコールチェックが義務化になるが、周りの意識は?

A.直近では意識としては千葉の事件からは強くなっているのかなと感じております。
まず、一般の方からみても白ナンバー事業者か運送業者(緑ナンバー)の違いは分からないと思います。すでに運送業者には運転前のアルコールチェックは義務化になっていることから、(トラック協会や運送業の目線からも)私も協力できることがあれば、協力していきたいと思います。


  • 滋賀県交通安全フェアイメージ画像5
  • イベント運営でお忙しいところ、快くご協力頂き、誠にありがとうございました。

    今後も交通安全運動の意識向上と啓蒙活動はもちろんのこと、弊社としても『IT点呼キーパー』並びに『ホワイト安全キーパー』を通して、安全確保の徹底と飲酒運転撲滅に関するサービスの業務品質向上に努めてまいります。